国内テニスツアーの第91回三菱全日本テニス選手権大会(東京/有明コロシアム、ハード)は25日、男子シングルス2回戦が行われ、主催者推薦で出場の望月 勇希(中央大学)が第16シードの井藤 祐一(ライフ・エヌ・ピー)を6-3, 6-4のストレートで破り、ベスト16進出を果たした。
>>全日本選手権 対戦表<<3回戦では、第2シードの内山 靖崇(北日本物産)と対戦する。
大学1年の望月は、今年の全日本学生テニス選手権大会(インカレ)の男子シングルスで決勝進出を果たし、小林 雅哉(早稲田大学)にフルセットで敗れるも準優勝を果たした。
小林は、24日に行われた1回戦で山崎 純平(日清紡ホールディングス)に4-6, 6-3, 3-6のフルセットで敗れ、初戦で姿を消している。
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