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大学王座 男子組み合わせ

林恵里奈、小堀良太
選手宣誓を行う早稲田主将の林と小堀
画像提供: tennis365.net
12日、大学テニスの日本一を決める全日本大学対抗テニス王座決定試合(東京/有明テニスの森公園、ハード)の開会式とドロー抽選が行われ、13日から行われる試合の組み合わせが決定した。

今大会男子は第1シードが早稲田大学(関東第一代表)、第2シードが明治大学(関東第二代表)、第3シードが関西大学(関西第一代表)、第4シードが近畿大学(関西第二代表)。

シードの4校と鹿屋体育大学(九州代表)、信州大学(北信越代表)は2回戦からの登場となる。

各地区予選を勝ち抜いた10校で争われ、ダブルス3本、シングルス6本の計9本勝負。

組み合わせは下記のとおり。

【1回戦】

東北大学(東北代表)vs松山大学(中国四国代表)

中京大学(東海代表)vs北海道大学(北海道代表)

【2回戦】

[1]早稲田大学(関東第一代表)vs東北大学と松山大学の勝者

鹿屋体育大学(九州代表)vs[3]関西大学(関西第一代表)

[4]近畿大学(関西第二代表)vs信州大学(北信越代表)

中京大学と北海道大学の勝者vs[2]明治大学(関東第二代表)


組み合わせ抽選の様子

初日の13日は1回戦の全2試合と、第4シードの近畿大学と信州大学の2回戦の計3試合が行われる。

昨年の同大会では早稲田大学が11年連続23度目の優勝を果たした。昨年準優勝の慶應義塾大学は関東地区大会で敗れ、2013年から続いていた連続出場が途絶えた。






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(2016年10月12日19時20分)

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