女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニス(東京/有明コロシアム、ハード、WTAプレミア)は20日、悪天候のため、一部の試合が味の素ナショナルトレーニングセンターに会場を移して行われ、ダブルス1回戦に臨んだ
青山修子(日本)/
二宮真琴(日本)組は2回戦進出を決めたが、
土居美咲(日本)/
奈良くるみ(日本)組は初戦敗退となった。
>>東レ対戦表<<土居/ 奈良組は
S・ミルザ(インド)/
B・ストリツォワ(チェコ共和国)組に7-6 (7-3), 5-7, 8-10のフルセットで敗れ、2回戦進出とはならなかった。
今大会、土居は単複共に初戦敗退となった。
勝利したミルザ/ ストリツォワ組は2回戦で
加藤未唯(日本)/ Y・Xu(中国)組と対戦する。
また、青山/二宮組は
日比野菜緒(日本)/
A・ロソルスカ(ポーランド)組と対戦。7-6 (7-2), 2-6, 10-8のフルセットで下して2回戦進出。
2回戦ではG・ダブロウスキ(カナダ)/
MJ・マルチネス=サンチェス(スペイン)組と
A・クレパック(スロベニア)/
K・シュレボトニック(スロベニア)組の勝者と対戦する。
青山、二宮、日比野は同大会のシングルスにも予選から出場していたが、いずれも予選敗退となった。
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