ダンロップ スリクソン全日本ジュニアテニス選手権(大阪/大阪市、靱テニスセンター)は15日、18歳以下の女子シングルス準々決勝が行われ、第4シードの小堀桃子(関東/U.T.P あたごTC)は第8シードの
宮本愛弓(日本)(関東/ローズヒルTC)に4-6, 5-7のストレートで敗れ、ベスト8に終わった。
過去の同大会で小堀は、2013年の16歳以下女子シングルスで優勝、翌年の2014年では18歳以下女子シングルスで優勝を飾っていた。
昨年のインターハイ(平成27年度全国高等学校総合体育大会)では、決勝でリュー理沙マリー(当時・沖縄尚学)を下して見事日本一に輝いていた。
一方、勝利した宮本は準決勝で第9シードの荒川晴菜(関東/吉田記念テニス研修センター)と対戦する。荒川は、同日の試合で第15シードの伊藤沙弥(関西/雲雀丘学園高)を6-4, 7-5のストレートで下しての勝ち上がり。
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勝利した宮本愛弓(関東/ローズヒルTC)
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準決勝で対戦する荒川晴菜(関東/吉田記念テニス研修センター)
宮本と荒川は、昨年の大阪市長杯2015 世界スーパージュニアテニス選手権大会の女子ダブルスにペアで出場し、優勝を飾っている。
また今大会、第1シードで出場した
本玉真唯(日本)(関東/S.ONE グリーンTC)は3回戦で伊藤に敗れた。
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