テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は大会4日目の30日、女子シングルス2回戦が行われ、
土居美咲が第15シードの
Ka・プリスコバ(チェコ共和国)を7-6 (7-5), 6-3のストレートで破る金星をあげ、5年ぶりの3回戦進出を決めた。
>>錦織vsベネトー1ゲーム速報<<>>ウィンブルドン対戦表<<両者は今回が6度目の対戦で、土居から2勝4敗とした。
3回戦では
AL・フリードサム(ドイツ)と対戦する。
土居は、前哨戦のAEGON国際女子で元世界ランク6位の
C・スアレス・ナバロ(スペイン)逆転で下す活躍を見せた。過去のウィンブルドンでは2011年に予選3試合を勝ち抜き、本戦では3回戦進出を果たしている。
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