- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

マレー レンドルが再びコーチ

男子テニスで世界ランク2位のA・マレー(英国)は、2014年まで2年間コーチとして共に戦っていた元世界ランク1位のI・レンドル(アメリカ)を再びコーチとして招き、今季3度目のグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)を迎えることになった。

レンドルがコーチとして帯同していた2年間で、マレーは2012年の全米オープンでグランドスラム初優勝を飾ると、2013年のウィンブルドンで1936年のF・ペリー以来となるイギリス人チャンピオンに輝いた。

また、2012年に開催されたロンドン・オリンピックでは、ウィンブルドンで行われた男子シングルスで金メダルを獲得した。

「レンドルの指導のもと、成功をおさめた2年間を送っていた。彼(レンドル)はとてもひたむきな性格で、大きな大会でどうやったら勝てるかを知っている人物」

「また彼が自分のチームに合流してくれることを楽しみにしているし、自分の目標達成の手助けをしてくれることを願っている」とマレーは自身の公式ホームページに声明を載せていた。

その声明によると、レンドルは現在のフルタイム・コーチであるJ・デルガドと共にマレーの指導を行うことになる。

レンドルが再びマレーのコーチに就任するのは、マレーが全仏オープンの決勝戦で世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)に敗れて1週間後のこととなった。

レンドルとの関係を終了してからマレーは、グランドスラム3大会で準優勝に終わっていた。その全ては、決勝戦でジョコビッチに敗れた。マレーが獲得したグランドスラム2大会では、いずれもジョコビッチを下してのタイトル。通算すると、グランドスラムでの決勝戦では2勝8敗となっている。

レンドルとマレーは、2014年3月に関係を終了。それは8度のグランドスラム優勝を持つレンドルが、年間20週以上をマレーと共に世界中のツアーを回りたくはないとの意向からだった。それ以来レンドルは、アメリカ・テニス協会の選手育成プログラムの一員として務めており、その役割は今後も継続されると言われている。

「アンディ(マレー)とは、かつて楽しくコーチとして共に戦っていた。これまでも彼とはずっと連絡を取り合っていたし、また彼のチームの一員になれるのを楽しみにしている」とレンドルは想いを語っていた。

今回の発表は、マレーが芝シーズンの初戦として出場するAEGON選手権(イギリス/ロンドン、芝、ATP500)の直前に行われた。マレーはその大会でこれまで4度の優勝を飾っている。芝シーズンは、6月27日から開幕するウィンブルドンまで続く。

マレーはレンドル以降、元女子世界ランク1位のA・モレスモ(フランス)を2014年からコーチに招いた。モレスモは腰の怪我で落としていたマレーのランキングを再び上昇させたが、先月その関係を終了していた。

(STATS - AP)






■関連ニュース■ 

・錦織とマレーが対称的
・マレーは「とても複雑な選手」
・マレー 元女王とコーチ終了
(2016年6月13日11時06分)

その他のニュース

2月24日

【焼き芋付き】女子ダブルス大会開催 (14時30分)

【初中級〜中級】男子ダブルス大会開催! (13時59分)

世界4位欠場「今週はリハビリ」 (12時28分)

錦織圭ら 日本勢最新世界ランク (11時15分)

柴原瑛菜 1日2試合戦い予選突破 (10時03分)

内島萌夏が大坂なおみ抜き日本勢トップ (9時06分)

大会史上初の連覇達成、ツアー7度目V (8時06分)

2月23日

驚異 22戦全勝・42セット連取・V4 (16時07分)

悲願の地元ペアV!ファン大熱狂 (15時04分)

日比野菜緒 世界190位にストレート負け (14時04分)

躍進の世界60位 今季2度目の決勝へ (12時06分)

内山靖崇と綿貫陽介、予選敗退続く (11時05分)

世界31位 逆転勝ちで2連覇王手 (10時04分)

熱戦制しツアー17度目V「最高」 (8時43分)

史上最年少でWTA1000制覇 (7時30分)

2月22日

元サッカー代表、テニスでも代表選出 (15時17分)

快勝で4強、連覇まであと2勝 (13時52分)

逆転勝ちで決勝進出「調子良い」 (11時58分)

世界86位がズべレフ撃破の金星 (10時58分)

ズベレフ 世界86位にまさかの逆転負け (9時56分)

激闘制しツアー17度目V王手 (9時09分)

17歳 史上最年少でWTA1000決勝進出 (7時47分)

2月21日

史上2度目「予選敗者」同士の準々決勝 (18時56分)

メドベージェフ 食中毒で途中棄権 (17時20分)

世界7位ルバキナ 5年ぶりの4強入り (16時00分)

全豪での怪我乗り越え 初の4強 (15時22分)

8度目のマッチポイント取り切り4強 (13時26分)

レーバー杯 今年の顔ぶれが徐々に決定 (11時37分)

ナダル 引退の盟友へ「素晴らしいキャリア」 (10時13分)

敗退「どうすればよかったのか分からない」 (8時14分)

アルカラス下し4強「最高の気分」 (7時27分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!