9月17日から開催される東レ パン パシフィック オープンテニス(東京/有明コロシアム、ハード)に、昨年覇者である
A・ラドワンスカ(ポーランド)ら世界のトップ選手3名が出場を表明した。
>>大会詳細はこちら<<第33回を迎える本大会に、今回早くも出場を表明したのは、昨年の同大会で2度目の優勝を飾ったデフェンディング・チャンピオンである世界ランク3位のラドワンスカ、今年の全豪オープンベスト8で同15位の
C・スアレス・ナバロ(スペイン)、同大会の2014年優勝者で国内外でも絶大な人気を誇る同25位の
A・イバノビッチ(セルビア)の3選手。
コートの魔術師とも称される類まれなテニスセンスで魅せるラドワンスカ、女子選手では数少ない片手バックハンドを武器に今年のドーハ大会を制したスアレス・ナバロ、爆発力のある高い打点から打ちおろすショットで世界ナンバーワンにのぼりつめたイバノビッチ。
それぞれが独自のプレースタイルで世界のテニスシーンに実績を残し、テニスファンから高い支持を得ている実力派プレーヤーが出場を決めたことで、今年の有明もまた、熱く盛り上がることが期待される。
(世界ランキングは2016年6月6日付)
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