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【速報】錦織 ジョコに逆転許す

男子テニスツアーのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は14日、シングルス準決勝が行われ、第6シードの錦織圭は第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)に6-2, 4-6, 6-7 (5-7)の逆転で敗れ、大会初・自身3度目のマスターズ決勝進出とはならなかった。両者は今回が11度目の対戦で錦織から2勝9敗、2014年の全米オープン準決勝から8連敗となった。

>>BNLイタリア国際対戦表<<

この試合、第1セットの第1ゲームでジョコビッチが左足内くるぶしを負傷し、メディカルタイムアウトを要求。開始早々試合が一時止まるも、錦織は集中力を切らさず第3ゲームでブレークに成功した。

その後、主導権を握った錦織はドロップショットやバックハンドのダウンザラインでジョコビッチを翻弄して第7ゲームもブレークし、第1セットを先取する。

第2セットでは両者サービスキープが続く中、第10ゲームでジョコビッチに痛恨のブレークを許してセットカウント1-1とする。

ファイナルセットでは第2ゲームでジョコビッチにブレークされるも、第7ゲームでブレークバックに成功。その後タイブレークに突入し、接戦を繰り広げるもジョコビッチにポイント連取を許し、惜敗した。

過去のマスターズで錦織は、2014年のマドリッド・オープンと2016年のマイアミ・オープンで決勝へ進出しているがタイトル獲得に至っていない。

今後は22日からの全仏オープンでグランドスラム初優勝を狙う。

一方、勝利したジョコビッチは決勝で第2シードのA・マレー(英国)と対戦する。マレーは同日の準決勝でラッキールーザーのL・プイユ(フランス)をストレートで下しての勝ち上がり。

両者は前週のマドリッド・オープン決勝でも対戦し、その時はジョコビッチがマレーを破りマスターズ歴代最多29勝目を飾った。


【錦織 vs ジョコビッチ 対戦成績】

<2016年>
BNLイタリア国際準決勝 N・ジョコビッチ 2-6, 6-4, 7-6 (7-5) 錦織圭

<2016年>
ムチュア・マドリッド・オープン準決勝 N・ジョコビッチ 6-3, 7-6 (7-4) 錦織圭

<2016年>
マイアミ・オープン決勝 N・ジョコビッチ 6-3, 6-3 錦織圭

<2016年>
全豪オープン準々決勝 N・ジョコビッチ 6-3, 6-2, 6-4 錦織圭

<2015年>
ATPツアー・ファイナル ラウンドロビン N・ジョコビッチ 6-1, 6-1 錦織圭

<2015年>
ローマ・マスターズ準決勝 N・ジョコビッチ 6-3, 3-6, 6-1 錦織圭

<2014年>
ATPツアー・ファイナル準決勝 N・ジョコビッチ 6-1, 3-6, 6-0 錦織圭

<2014年>
パリ・マスターズ準決勝 N・ジョコビッチ 6-2, 6-3 錦織圭

<2014年>
全米オープン準決勝 錦織圭 6-4, 1-6, 7-6 (7-4), 6-3 N・ジョコビッチ

<2011年>
スイス・インドア準決勝 錦織圭 2-6, 7-6 (7-4), 6-0 N・ジョコビッチ

<2010年>
全仏オープン2回戦 N・ジョコビッチ 6-1, 6-4, 6-4 錦織圭






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(2016年5月15日6時14分)

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