男子テニスツアーのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は10日、シングルス2回戦では、第6シードの
錦織圭(日本)と世界ランク24位の
V・トロイキ(セルビア)が対戦しており、錦織は5-7で第1セットを落とした。
>>BNLイタリア国際対戦表<<▼ 第1セット ▼第1ゲームトロイキがサービスキープ。第2ゲーム錦織がサービスキープ。
第3ゲームトロイキがラブゲームでサービスキープ。第4ゲーム最後はトロイキのフォアハンドがアウトし、錦織がキープ。
第5ゲームトロイキがサービスキープ。第6ゲーム錦織がサービスキープ。
第7ゲームトロイキがラブゲームでサービスキープ。第8ゲーム最後は錦織がドロップショットを決め、ラブゲームでキープ。
第9ゲームトロイキがサービスキープ。第10ゲーム錦織がラブゲームでキープ。
第11ゲーム錦織が40-40まで追い込むも、最後はトロイキが強烈なサービスを叩き込みキープ。第12ゲーム錦織がこの試合初のブレークを許し、第1セットを落とす。
両者は今回が5度目の対戦で、過去は錦織から3勝1敗。
トロイキは1回戦で
T・ガバシュビリ(ロシア)を6-4, 6-1のストレートで下しての勝ち上がり。
■関連ニュース■
・ガバ、錦織は「長く続かない」・錦織 ジョコ戦「出し切った」・ジョコ 錦織との準決勝語る