- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ジョコ 誤判定を自ら認める

男子テニスのマイアミ・オープン男子(アメリカ/マイアミ、ハード)は1日、シングルス準決勝が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第15シードのD・ゴファン(ベルギー)を7-6 (7-5), 6-4のストレートで下し、3連覇と大会6度目の優勝に王手をかけた。

>>マイアミ・オープン対戦表<<

A・アガシ(アメリカ)の大会最多6度の優勝まで、あと1勝と迫ったジョコビッチ。勝利した直後には手にキスをして、その手でコートを数回叩いた。

「あのキスはさよなら、そして2日後にまた会おうという想いだった。コートに自分の愛を感じて欲しかった。ここは大好きなコートと1つだから。」と試合後のパフォーマンスを説明した。

接戦となった第1セットのタイブレークではチャンスボールのスマッシュを決められなかったゴファン。

そのタイブレークを制したジョコビッチに第2セットは徐々に流れが傾いていった。

「タイブレークではちょっとラッキーもあった。それでも、常に1球でも多く彼(ゴファン)にボールを打たせるようにしていた。」

ジョコビッチは、この試合でスポーツマンシップを見せた。それはジョコビッチが放ったサービスがインと判定されたが、ゴファンはその判定にチャレンジを要求しようとした。しかし、ジョコビッチはそのチャレンジを止めて、ラインズマンの判定が間違っていることを自ら認めた。

「本当にフェアプレーだった。」とゴファンはその時のジョコビッチを称賛した。

この日も30度を超えた暑さついては「ベースラインからのラリーの応酬が激しい戦いだった。お互いが時々呼吸を整える必要があった。」と苦しい試合だったことを明かしたジョコビッチは、今季の成績を27勝1敗へ伸ばし、今シーズン4度目のタイトル獲得へ前進した。

ジョコビッチが今大会で優勝すると、マスターズで28度目の優勝となる。これはマスターズ最多27度の優勝を誇るR・ナダル(スペイン)を抜く新記録。また、今回でマスターズ11大会連続での決勝進出となった。

決勝では第6シードの錦織圭と対戦する。錦織は準決勝で第24シードのN・キリオス(オーストラリア)を6-3, 7-5のストレートで下しての勝ち上がり

(STATS - AP)






■関連ニュース■ 

・ジョコ 錦織は「過去最高」
・ジョコに完敗の錦織「恥ずかしい」
・錦織「ボーッとしていた」
(2016年4月2日20時39分)

その他のニュース

4月29日

【告知】内島萌夏vsアレクサンドロワ (12時47分)

【速報中】綿貫陽介vsトゥ (11時05分)

【告知】大坂なおみ 1回戦 (11時00分)

望月慎太郎 第2シードに快勝 (10時00分)

異例の事態、停電で試合中止 (7時58分)

4月28日

【1ポイント速報】ダニエル太郎、望月慎太郎 1回戦 (23時19分)

大規模停電で試合中断、機械判定できず (21時37分)

世界1位 逆転勝ちで3年連続16強 (17時16分)

前年王者敗退 ラケット叩きつける (14時45分)

疑惑の判定、証拠写真にファン騒然 (11時59分)

メド16強「迷信は克服」 (10時17分)

錦織圭 次戦を欠場、状態懸念 (8時42分)

ズべレフ 逆転勝ちで16強 (8時30分)

内島萌夏 対トップ10初勝利 (0時13分)

4月27日

内島萌夏 世界3位撃破の大金星 (23時10分)

【1ポイント速報】内島萌夏vsペグラ (21時46分)

第2シード大坂なおみ 初戦の相手決定 (21時02分)

17歳 園部八奏が柴原瑛菜下しV (20時26分)

今井慎太郎が高橋悠介を下し優勝 (17時47分)

逆転勝ちでマッチ200勝達成 (17時05分)

穂積絵莉 2年ぶりペアで完勝 (14時08分)

逆転勝ちに気付かずベンチ戻る珍事 (11時08分)

錦織圭に快勝、2年連続3回戦へ (10時04分)

憧れジョコ撃破「言葉にできない」 (8時38分)

ジョコ 今季4度目の初戦敗退 (7時40分)

【動画】停電が起きた瞬間の映像、インタビュー中のガウフは驚き (0時00分)

4月26日

柴原瑛菜 伊藤あおい破り決勝へ (22時31分)

河内一真/徳田廉大組が優勝 (21時20分)

錦織圭 ストレート負けで2回戦敗退 (19時13分)

【1ポイント速報】錦織圭vsシャポバロフ (18時02分)

綿貫陽介 世界185位に屈し準決勝敗退 (12時59分)

世界70位 上位選手に驚異の勝率 (12時09分)

過酷すぎ?前週Vも初戦で棄権 (10時40分)

内島萌夏 次戦は世界3位に決定 (9時29分)

ズベレフ 完勝で3度目Vへ好発進 (8時22分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!