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高校日本一を決める大会、第３８回全国選抜高校テニス大会（福岡・博多の森テニス競技場/砂入り人工芝）は大会２日目の２２日、男子団体２回戦が行われ、清風（大阪）が名古屋（愛知）を４－１で破り、３回戦進出を決めた。

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名古屋（愛知）沖本東樹


清風は３回戦で、土佐（高知）を下した鳳凰（鹿児島）と対戦する。


【清風（大阪） ４－１ 名古屋（愛知）】

[シングルス１]
今村昌倫 6-1 沖本東樹

[ダブルス１]
神谷和輝/ 五味駿一 3-6 大窪広海/ 川島颯

[シングルス２]
小清水拓生 6-4 酒井来征

[ダブルス２]
濱口昌孝/ 田口魁大 6-4 吉川海渡/ 三上和馬

[シングルス３]
岡村拓人 6-4 中村悠人

今大会は２１日から２５日に団体戦、２３日から２６日に個人戦が行われる。団体戦はダブルス２本、シングルス３本の計５試合のうち３勝した高校が勝ち上がる。

また個人戦の優勝者は全米オープン・ジュニアの予選出場資格が与えられる。

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