高校日本一を決める大会、第38回全国選抜高校テニス大会(福岡・博多の森テニス競技場/砂入り人工芝)は大会1日目の21日、男子団体1回戦が行われ、東京学館浦安(千葉)が法政二(神奈川)に4-1で勝利し、初戦突破を決めた。
>>男子 組み合わせ表<<>>女子 組み合わせ表<<バックハンド時の蓮見亮登
シングルス1に登場した蓮見亮登はポイントを決めると応援するチームへ向け大きなガッツポーズを作り、東京学館浦安の1勝をあげた。
チームへガッツポーズする蓮見亮登
蓮見亮登に敗れた賀川稜太
東京学館浦安の池田悠人
池田悠人に勝利した佐野有佑
東京学館浦安は2回戦で大成(東京)と対戦する。
【東京学館浦安(千葉) 4-1 法政二(神奈川)】
[シングルス1]
蓮見亮登 6-1 賀川稜太
[ダブルス1]
露崎翔太/ 河野翔 6-2 徳丸佳吾/ 岩崎敬一
[シングルス2]
池田悠人 2-6 佐野有佑
[ダブルス2]
泉里空/ 渡辺悠史 6-2 加藤季樹/ 永井宏樹
[シングルス3]
中山樹 6-2 北岡志之
今大会は21日から25日に団体戦、23日から26日に個人戦が行われる。団体戦はダブルス2本、シングルス3本の計5試合のうち3勝した高校が勝ち上がる。
また個人戦の優勝者は全米オープン・ジュニアの予選出場資格が与えられる。
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