男子テニスツアーの下部大会である三菱電機・早稲田大学フューチャーズ国際テニストーナメント2016(日本/東京、ハード)は18日、シングルス準々決勝が行われ、主催者推薦枠で出場の18歳
小林雅哉が第5シードの
関口周一を6-3, 6-2のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。
小林は今大会、1回戦で第3シードのF・ティアニー(オーストラリア)、2回戦で
岸僚太を破り準々決勝へ駒を進めていた。
準決勝ではS・クォン(韓国)と対戦する。
また、同日の準々決勝では第6シードの
吉備雄也が予選勝者の
今井慎太郎を6-7 (3-7), 6-4, 6-3の逆転で下して4強入りを決めた。これで、今大会のベスト4が出揃った。
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