BNPパリバ・オープン男子 シングルス3回戦
錦織 圭 vs S・ジョンソン 【第1セット】7-6 (8-6)
【第2セット】7-6 (7-5)
男子テニスのBNPパリバ・オープン男子(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード)は15日、シングルス3回戦が行われ、マスターズ初優勝を狙う第5シードの
錦織圭(日本)が第30シードの
S・ジョンソン(アメリカ)を7-6 (8-6), 7-6 (7-5)のストレートで下し、2年連続のベスト16進出を果たした。
>>BNPパリバ・オープン対戦表<<▼ 第2セット ▼第1ゲーム錦織がサービスキープ。
第2ゲーム錦織はブレークチャンスを握るも、ジョンソンがサービスキープ。
第3ゲーム錦織がサービスキープ。
第4ゲーム最後ワイドへのサービスエースを決めたジョンソンがサービスキープ。
第5ゲーム錦織がサービスキープ。
第6ゲームジョンソンがラブゲームでサービスキープ。
第7ゲーム錦織がサービスキープ。
第8ゲーム錦織がブレークに成功。
第9ゲーム錦織はサービング・フォー・ザ・セットを逃し、ブレークバックを許した。
第10ゲームジョンソンがラブゲームでサービスキープ。
第11ゲーム錦織がサービスキープ。
第12ゲームジョンソンがサービスキープし、第1セットに続きタイブレークヘ。
タイブレーク
リードを守った錦織がこのタイブレークも制し、ストレート勝ちを収めた。
▼ 第1セット ▼第1ゲームジョンソンがサービスキープ。
第2ゲーム錦織はドロップショットをミスを犯すなどでブレークを許す。
第3ゲームジョンソンがサービスキープ。
第4ゲーム錦織がサービスキープ。
第5ゲーム錦織は0-40とブレークチャンスを握りも、ジョンソンにサービスキープを許す。
第6ゲーム錦織は0-30とするもサービスキープ。
第7ゲームジョンソンがサービスキープ。
第8ゲーム錦織がサービスキープ。
第9ゲーム錦織が土壇場でブレークバック。
第10ゲーム錦織がサービスキープ。
第11ゲームジョンソンがサービスキープ。
第12ゲーム錦織がサービスキープし、タイブレークへ。
タイブレーク
錦織はジョンソンにセットポイントを握られるも、タイブレークを制して第1セットを先取。
過去の対戦成績は錦織から3勝0敗。直近の対戦は昨年の全豪オープンで、その時は錦織が逆転で下している。
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