22日から25日にかけて行われる全日本大学対抗テニス王座決定試合(東京/有明テニスの森公園、ハード)は24日、男子準決勝が行われ、第1シードの早稲田大学は第4シードの同志社大学に9-0の全勝で決勝へ駒を進めた。
>>大学王座 対戦表<<大会11連覇と23度目の優勝を狙う第1シードの早稲田大は、ダブルスで
今井慎太郎(日本)/ 河野優平組、
栗林聡真(日本)/ 坂井勇二組、小堀良太/ 松崎勇太郎組の3ペアが登場し、全てストレート勝利でシングルスへ。
その後に行われたシングルスでも6戦全て勝利する圧倒的な力を見せて決勝進出を果たした。
早稲田大は、今大会の初戦となる2回戦も9戦全勝で勝ち進んでおり、ダブルス・シングルス含めて未だ1試合も負けていない。
シングルス4に登場した坂井勇仁(早稲田大)
今年8月に行われた全日本学生テニス選手権大会(インカレ)で早稲田大は、シングルスで今井慎太郎が優勝、坂井勇仁、松崎勇太郎、栗林聡真がベスト8入りを果たしている。さらに、ダブルスでは今井慎太郎/ 河野優平組が準優勝を飾った。
対戦結果は以下の通り。
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【早稲田大学 vs 同志社大学】
D1 ○今井慎太郎/ 河野優平 6-1, 6-0 石島和希/ 井筒康太●
D2 ○栗林聡真/ 坂井勇二 6-3, 6-3 前川尚輝/ 中山僚●
D3 ○小堀良太/ 松崎勇太郎 6-0, 7-5 増尾怜央楠/ 飯島啓斗●
S1 ○今井慎太郎 6-1, 6-2 石島和希●
S2 ○松崎勇太郎 6-3, 6-2 増尾怜央楠●
S3 ○栗林聡真 6-3, 6-0 井筒康太●
S4 ○坂井勇二 7-5, 6-3 飯島啓斗●
S5 ○巽寛人 6-2, 2-6, 7-6 (7-1) 佐伯遼●
S6 ○三好健太 7-5, 6-1 前川尚輝●
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