4月18日と19日に行われる女子国別対抗戦のフェドカップで、ワールドグループ入りをかけたプレーオフで、イタリアと対戦するアメリカの
V・ウィリアムズ(アメリカ)が欠場を発表した。
アメリカのM・J・フェルナンデス監督はAP通信の取材に対し、ヴィーナスの欠場は怪我や病気などではなく「個人的事情」で欠場していると応えた。
ヴィーナスの代わりに出場するのは世界ランク57位の
L・デイビス(アメリカ)で、アメリカは同ランク1位の
S・ウィリアムズ(アメリカ)、同ランク45位の
A・リスケ(アメリカ)、同ランク65位の
C・マーケイル(アメリカ)となっている。
イタリアは同ランク15位の
S・エラーニ(イタリア)、同ランク26位の
F・ペネッタ(イタリア)、同ランク36位の
C・ジョルジ(イタリア)、同ランク55位の
K・ナップ(イタリア)が出場する。
R・ビンチ(イタリア)は右前腕の炎症のため欠場となっている。
シングルス4試合とダブルス1試合の5試合で争われ、この対戦はイタリアのブリンディジで、アウトドアのクレーコートで行われる。
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