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添田豪 大会6年ぶり優勝

男子テニスの下部大会であるダンロップ・スリクソン・ワールド・チャレンジ(愛知県/豊田市、ハード、賞金総額4万ドル/優勝賞金約5千8百ドル)は23日、シングルス決勝が行われ、第2シードの添田豪(日本)が第1シードの伊藤竜馬(日本)を6-4, 7-5のストレートで下し、今季チャレンジャー大会3勝目を上げた。

この試合、添田豪はファーストサービスが入ったとき76パーセントの確率でポイントを獲得し、伊藤竜馬から第1セット1度のブレークを許すが、試合を通じて3度のブレークに成功し1時間8分で勝利した。

両者はチャレンジャー大会で8度目の対戦となり、添田豪は伊藤竜馬に6勝2敗とした。
添田豪は同大会2年連続6度目の出場となり、初出場の2008年には優勝を飾っており、大会6年ぶり2度目の優勝を果たした。

今大会、添田豪は1回戦でTH・ヤン(台湾)、2回戦で仁木拓人(日本)、準々決勝で第5シードのJ・ダックワース(オーストラリア)、準決勝で第4シードの杉田祐一(日本)を下し勝ち進んだ。

また添田豪は今季、5月に行われたプサン・チャレンジャーと6月に行われた南昌チャレンジャーに続く3勝目を上げた。

敗れた伊藤竜馬は今季5度目の決勝進出なるも初優勝を上げることは出来なかった。


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(2014年11月23日18時31分)
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