今月23日から26日にかけて行われる全日本大学対抗テニス王座決定試合(東京/有明テニスの森公園、ハード)は22日、雨により開会式は中止となったがドロー抽選会が行われた。
第1シード 早稲田大学
第2シード 関西学院大学
第3シード 山梨学院大学
第4シード 関西大学
男女10大学による団体戦は、女子はダブルス2本とシングルス3本、男子はダブルス3本とシングルス6本がベストオブ3タイブレークセットマッチで行われ、それぞれの対戦で勝ち越したチームがトーナメント方式で勝ち上がっていく。
昨年は早稲田大学が女子8連覇を飾っており、9年連続10度目の優勝をかけて2回戦から登場する。
試合初日となる23日は、富士大学vs信州大学、松山大学vs北海道大学が行われる。
■関連記事■
・大学王座の男子対戦決まる・男子シングルス決勝は早慶対決・早稲田の吉冨 単制覇も複逃す・慶応の近藤が早慶戦制しV
■関連動画■
・好調を維持するディミトロフがその要因を語る!・今季躍進した若手が見せた驚異的なスーパーキャッチ!