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クルム伊達、「他のシューズを履くことが怖い」

マルチスポーツブランドのアディダスが2014年1月下旬に予定しているテニスシューズ「ステラバリケード」の新カラーの発売を前に、同社のバリケードシリーズを長年着用するクルム伊達公子(日本)がバリケードの魅力と、2014年シーズンの抱負を語った。


【クルム伊達にとってバリケードとは】

Q.バリケードはいつから履いている?
履き始めてから10年を超えています。

Q.バリケードを選ぶ理由は?
第1キャリアを終えた後に実際に履くことになって、それまでバリケードはアスリートらしく「重くて硬い」イメージがありましたが、いざ履いてみるとその事で「安心感」を強く感じました。

Q.今ではその安心感がクセになっている?
クセになっているし、他のシューズを履くことが怖いです。
私自身の中でシューズはとても大切で、テニスの動きはとても激しく、複雑な動きも多いため、本当に安心できないと恐さを感じて余計な力を使ってしまいます。
そうすると他の(身体の)部分に負担がかかって故障につながるので、そのようなことを気にせず思い切って踏み込めるシューズでないと、ベストなプレーができません。

Q.シューズに今後期待することは?
デザイン性が加わってきて、女性が抵抗なく履けるようなシューズになってきていると思います。
普通の洋服のようにシューズまでコーディネートできるようになって欲しいです。


【2013年を振り返り、そして2014年に向けて】

Q.2013年シーズンはどんな1年だったか?
シーズン当初から半年間は自分が思い描いていたプレーと体調管理ができました。
私にとって特別なグランドスラムの全豪、ウィンブルドンでこれまで(現役復帰後)想像ができなかった3回戦まで進出することが出来て、出来過ぎとも言えるくらいの結果を残すことができました。

怪我をしない状態でシーズンを送り、大会数を絞ってでも良い状態で大会に臨めることを目標にしていて、それが半年間は比較的、理想通りに過ごすことができました。

腰を痛めて不安材料を持ってしまったことはあったけれど、1年通してベストな状態を保つことは若い選手でも難しいことなので、
1年を通して怪我も少なく済んだことを考えると、再チャレンジを始めて5年となったシーズンという意味では、ベストに近いプレーができたのではないかと思います。

Q.来シーズンの目標は?
2013年と同じく、怪我をしないで良い状態で臨みたいです。
来年は44歳になり、これから年々(フィジカル的に)難しくなることが増えていくので、そういう意味でも大きなチャレンジになることは間違いないです。
良いスタートが切れれば良い流れが持続できると思うので、まず良い状態でスタートしたいです。

Q.直近のグランドスラムである全豪オープンの目標は?
2013年と同じ結果と言うと本当に難しいものになってしまいますし、ドローも関わってきますが、目標は大きく持ちたいと思います。
自分が良いパフォーマンスで臨むことが出来れば、おのずと良い結果が出やすくなるので、まずは自分のプレーの質をとにかく良い状態で持続させて、全豪オープンに臨みたいです。


【adidas by Stella McCartney barricade とは】

アディダスが持つスポーツブランドとしての最新テクノロジーと、トップデザイナーのステラ・マッカートニーのデザイン性が融合し、トッププレーヤーの激しいプレーに応える優れた機能性のみならず、コートでの女性プレーヤーをより美しく演出するデザイン性を追求したシリーズ。国内ではクルム伊達、海外では元世界1位のC・ウォズニアキ(デンマーク)が着用している。



「ステラバリケード(定価:13,700円+税)」はアディダス直営店をはじめ、adidas ONLINE SHOP(shop.adidas.jp)、アディダス取扱店にて2014年1月下旬より発売予定。
(2013年12月3日14時52分)

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