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錦織圭「デ杯で燃えないわけがない」、楽天連覇「プレッシャーをかけずに」<デビスカップ>

テニスの国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ入れ替え戦(プレーオフ)日本対コロンビア戦の大会3日目、1勝2敗とプレッシャーがかかる中、シングルスに登場した錦織圭(日本)がS・ヒラルド(コロンビア)を6-1, 6-2, 6-4のストレートで下し、日本は2勝2敗とコロンビアに逆王手をかけて添田豪(日本)に望みをつないだ。そして、添田豪が逆転勝利を収め、日本は通算3勝2敗でワールドグループ復帰を決めた。

錦織はヒラルドとのエース対決を1度もブレークチャンスを与えない完璧に近いサービスゲームを展開。さらに24本のウィナーを放ち、ヒラルドのサービスゲームで9度のブレークチャンスから5度のブレークに成功した錦織は、1時間43分で勝利した。

錦織は「素直に嬉しい。1-2で回ってくる逆境の中の戦いだったので、そこからの勝利は嬉しいです。」と、コメント。

全米オープンでは1回戦で予選から勝ち上がったD・エヴァンス(英国)にストレートで敗れる波乱に見舞われた錦織。この敗戦はグランドスラムを通して2年ぶりの初戦敗退だった。

「僕自身も夏の調子が良くなかったので、デ杯という違う舞台で自分自身成長出来た。チームにとっても、自分にとってもいい経験。」

デビスカップで最高のテニスを披露した要因については「デ杯で燃えないわけがない。自分自身とも戦いながらやりました。」と、錦織。

日本ワールドグループ復帰については「やっとここに戻ってこれた。また次から頑張りたい。」と、意気込みを語った。

デビスカップのダブルス出場については「出るタイミングがあれば出たいです。」と、述べた。

日本は2011年にワールドグループ・プレーオフでインドに勝利し、ワールドグループ復帰を決めた。しかし、2012年2月に行われたワールドグループ1回戦のクロアチア戦は2-3で敗れ、同年9月にワールドグループ残留をかけたイスラエル戦では2-3で敗れたため、アジア・オセアニアゾーン1部に降格となっていた。

今年、日本は錦織が不在の中、添田豪・伊藤竜馬(日本)・杉田祐一(日本)・内山靖崇(日本)・守屋宏紀(日本)が出場し、アジア・オセアニア・ゾーン1部1回戦でインドネシアに5勝0敗、さらに2回戦では韓国に3勝2敗で勝利を収め、ワールドグループ入れ替え戦(プレーオフ)進出を果たした。

昨年優勝を飾った楽天ジャパン・オープンにディフェンディングチャンピオンとして出場する錦織は、次のように語った。

「とてもいいフィーリング。いいテニスが出来ているので、そんなに自分にプレッシャーをかけずに1戦1戦戦っていきたいです。」

日本とコロンビア戦の組み合わせは、以下の通り。

【大会1日目】
・シングルス第1試合:錦織圭 ○-× A・ファリャ(コロンビア) 6-3, 6-4, 6-4
・シングルス第2試合:添田豪 ×-○ S・ヒラルド 4-6, 6-3, 5-7, 6-3, 1-6

【大会2日目】
・ダブルス第1試合:杉田祐一/ 伊藤竜馬 ×-○ J・S・キャバル(コロンビア)/ R・ファラ(コロンビア) 1-6, 2-6, 1-6

【大会3日目】
・シングルス第1試合:錦織圭 ○-× S・ヒラルド 6-1, 6-2, 6-4
・シングルス第2試合:添田豪 ○-× A・ファリャ 4-6, 6-4, 6-3, 6-3


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(2013年9月16日15時50分)

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