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女子テニスツアーの下部大会である軽井沢国際女子テニス（長野/軽井沢、賞金総額２万５,０００ドル、芝）は２４日、シングルス準々決勝が行われ、第１シードの波形純理（日本）が鮎川真奈（日本）を7-6 (12-10), 7-5のストレートで下し、準決勝へと駒を進めた。

その他シード勢では、第２シードの石津幸恵（日本）が第６シードの田中真梨（日本）に3-6, 6-2, 6-4、第５シードの穂積絵莉（日本）が秋田史帆（日本）に6-3, 3-6, 6-2のフルセットで下した。

また、越野由梨奈（日本）は第４シードのＴ・アルフィヴァに3-6, 3-6のストレートで敗れ、準々決勝敗退となった。

シングルス準決勝では、第１シードの波形純理と第４シードのＴ・アルフィヴァ、第２シードの石津幸恵が第５シードの穂積絵莉とそれぞれ決勝戦進出をかけ、対戦する。

一方、ダブルス準決勝も行われ、秋田史帆/ 石津幸恵組が今西美晴（日本）/ 森友香（日本）組に7-5, 6-1、第３シードの宮村美紀（日本）/ 高雄恵利加（日本）組が鮎川真奈/ 森美咲組に6-7 (5-7), 6-3, [13-11]の接戦の末に勝利し、決勝戦進出を決めた。


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