HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細) |
|
女子テニスツアーの下部大会であるランチョ・ミラージュ大会(アメリカ/カリフォルニア州、賞金総額25,000ドル、ハード)で20歳の石津幸恵(日本)が優勝を果たし、今季2つ目のタイトルを獲得した。
予選3戦を勝ち抜いて本戦入りしていた石津幸恵は、1回戦で第6シードのコロンビア選手を打ち破ると、勢いに乗り決勝へ勝ち進む。
決勝の相手となったのは世界ランク205位で第1シードのJ・コワン(フランス)。同371位の石津幸恵は格上のコワンを6-3, 7-6 (7-3)のストレートで下し見事タイトルを勝ち取った。(世界ランクは大会当時のもの)
石津幸恵は、今年1月に行われた香港大会にも出場し、第2シードを守っての優勝を果たしており、今シーズン早くも2つのタイトルを獲得するベストなかたちでスタートを切った。
今大会には石津幸恵以外にも多くの日本人選手が出場していた。
予選からのエントリーとなっていた16歳の日比万葉が、本戦1回戦で美濃越舞(日本)との日本人対決を6-2, 6-0のストレートで下し初戦を突破するも、2回戦で敗退。第4シードでエントリーしていた波形純理(日本)も2回戦敗退となっている。
その他のニュース
|
© 2011 Fubic Corporation. All Rights Reserved.