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ATP(男子プロテニス協会)は、今年ダブルスで最も高い功績(TOP ACHIEVEMENTS OF THE YEAR)の1つとして、3位にキャリア通算600勝を達成したL・パエス(インド)とM・ミルニ(ベラルーシ)を選出した。
世界ランキング3位で39歳のパエスは、今年R・シュティエパネック(チェコ共和国)とペアを組み、全豪オープンでは第1シードのB・ブライアン(アメリカ)/M・ブライアン(アメリカ)にストレートで勝利し、グランドスラムタイトルを獲得した。全米オープンではブライアン兄弟に敗れるも、準優勝を飾った。また、マスターズ1000大会であるソニー・エリクソン・オープン男子と上海マスターズで準優勝、さらに日本で開催された楽天ジャパン・オープンでは準優勝だった。
《「パエス/シュティエパネック組が男子ダブルス制覇◇全豪オープン」過去記事はこちら》
《「パエス/シュティエパネック組は惜しくも準優勝◇楽天ジャパン・オープン」過去記事はこちら》
一方、ミルニはD・ネスター(カナダ)とのダブルスで、全仏オープンではブライアン兄弟にストレートで勝利し、四大大会のタイトルを獲得した。
《「ミルニ/ネスター組がブライアン兄弟破り大会連覇◇全仏オープン」は過去記事こちら》
※訂正※
「今年活躍した選手に贈られるTOP ACHIEVEMENTS OF THE YEAR」とありましたが、選手ではなく功績に対して選ばれるものの誤りであったため「今年最も高い功績(TOP ACHIEVEMENTS OF THE YEAR)の1つとして」と訂正させていただきました。内容に誤りがあり、申し訳ございませんでした。
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