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ATP(男子プロテニス協会)で、今年最も高い功績(TOP ACHIEVEMENTS OF THE YEAR)の1つとして、10位に今年のD・フェレール(スペイン)の活躍が選ばれた。
2000年にプロ転向したフェレールは、2011年に続き2年連続で世界ランク5位でシーズンを終えた。また、BNPパリバ・マスターズで快進撃を続けていたJ・ヤノヴィッツ(ポーランド)に勝利し、マスターズ1000大会で初優勝を飾った。
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さらに今年フェレールは、スペイン勢でR・ナダル(スペイン)に続きグランドスラム全ての大会でベスト8進出を果たし、ツアー大会ではハード・クレー・芝の3つの異なるサーフェス全てでタイトルを獲得した。
フェレールは「これまでのキャリアの中で、最高のシーズンだった。これからも更なる向上心を持って試合に臨みたいと思う。」
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30歳のフェレールは、スペインのテニス記者協会(APT)に今年活躍したスペインのテニス選手として選出されていた。
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※訂正※
「今年活躍した選手に贈られるTOP ACHIEVEMENTS OF THE YEAR」とありましたが、選手ではなく功績に対して選ばれるものの誤りであったため「今年最も高い功績(TOP ACHIEVEMENTS OF THE YEAR)の1つとして」と訂正させていただきました。内容に誤りがあり、申し訳ございませんでした。
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