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【速報】錦織圭、先週の悔しさ晴らす◇W&Sマスターズ

男子テニスツアーのマスターズ・シリーズ、W&Sマスターズ(アメリカ/シンシナティ、賞金総額282万5280ドル、ハード)は大会3日目の14日、シングルス1回戦が行われ、第14シードの錦織圭(日本)M・グラノジェルス(スペイン)に6-1, 6-2のストレートで勝利、2回戦へ駒を進めた。

第1セット、第1ゲームで錦織は自らのサービスゲームでいきなり0-40のピンチを迎える。ここで錦織はガットのテンションが合わなかったのか、ラケットを交換する。これを機に5ポイント連取に成功し、このゲームをサービスキープ。

これでリズムを掴んだ錦織は、続く第2ゲーム、グラノジェルスのサービスゲームをブレークし、ゲームカウント2-0とリードする。

その後、錦織はサービスキープを続け、第6ゲームもブレークに成功、第1セットを6-1で先取する。

第2セットに入っても錦織の勢いは止まらず、第3ゲーム、第5ゲームでブレークに成功、1時間5分で初戦突破を決めた。

この日、錦織はダブルフォルトを4本犯すも、ファーストサーブが入った時に83パーセントの高い確率でポイントを重ね、グラノジェルスを圧倒した。両者は2008年にも対戦し、その時は錦織が逆転で勝利していた。

勝利した錦織は2回戦で、J・ブレーク(アメリカ)と対戦する。ブレークは1回戦でK・アンダーソン(南アフリカ)に7-5, 6-4のストレートで下し、2回戦進出を決めている。

世界ランク18位の錦織は、先週行われたロジャーズ・カップ男子1回戦でS・クエリー(アメリカ)と対戦したが、ブレークチャンスを9度掴みながらも1度も活かす事が出来ず、ストレートで初戦敗退を喫していた。

(2012年8月15日1時21分)

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