- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ウィンブルドン4強のクヴィトバが初戦敗退◇スロベニア・オープン

女子テニスツアーのスロベニア・オープン(スロベニア/ポルトロス、賞金総額22万ドル、ハード)は18日に、シングルス1回戦残り11試合を行い、今年のウィンブルドンでベスト4入りを果たした第2シードのP・クヴィトバ(チェコ共和国)が、S・ボーゲル(スイス)に5-7, 2-6のストレートで破れる波乱に見舞われた。

世界ランク98位で20歳のボーゲルは、同30位で同い年のクヴィトバから第1セットは2度のブレークを奪われるも3度のブレークを奪い先取に成功。第2セットは3度のダブルフォルトを犯しリズムを崩したクヴィトバから2度のブレークを奪い1時間31分で2回戦進出を決めた。

6大会ぶりにWTAツアーの本戦で2回戦進出を決めたボーゲルは、今季初となるベスト8入りを懸けてT・パスゼック(オーストリア)と対戦する。

世界ランク2位で第1シードのJ・ヤンコビッチ(セルビア)は同胞のB・ヨバノフスキ(セルビア)を6-3, 6-3と79分で危なげなく2回戦へ進んだ。6本のダブルフォルトを記録したヤンコビッチだったが4本のサービスエースを叩き出すなど、第1サーブでは73%の確立でポイントを獲得し、3度のブレークを許すも6度のブレークを奪う快勝を上げた。

ヤンコビッチは8強入りを懸けて、予選から勝ち上がったA・ヤキモバ(ベラルーシ)と2回戦を行う。ヤキモバはこの日、M・ゼック=ペスキリックを3-6, 6-2, 6-3の逆転で倒しての勝ち上がり。

その他のシード勢では、第3シードのA・パブリュチェンコワ(ロシア)A・ブリアンティ(イタリア)を7-5, 6-1で、第4シードのS・エラーニ(イタリア)が予選勝者のA・タチシュビリ(グルジア)を7-6 (7-1), 6-4と、いずれもストレートで順当に初戦突破を果たした。パブリュチェンコワはR・デ=ロス=リオス(パラグアイ)と、エラーニはA・チャクエタゼ(ロシア)と2回戦で対戦する。

この日、シードダウンに見舞われたのは第5シードのD・チブルコワ(スロバキア)と第8シードのS・アービッドソン(スウェーデン)で、チブルコワはK・ペルバク(ロシア)に1-6, 3-6で、アービッドソンはJ・ラーソン(スウェーデン)に6-7 (1-7), 2-6で敗れ早くも大会を後にした。ペルバクはM・イラコビッチ(ニュージーランド)を6-2, 7-6 (7-5)で下した予選勝者のA・パノワと、ラーソンはA・ロディオノワ(ロシア)を4-6, 6-2, 6-4の逆転で破ったM・カメリン(イタリア)と2回戦で顔を合わせる。

その他の試合では、地元勢が勝利を飾った。第7シードのP・エルコグ(スロベニア)が予選勝者のE・ボヴィナ(ロシア)を6-3, 6-3で、主催者推薦で出場のK・シュレボトニック(スロベニア)P・マーティク(クロアチア)を6-3, 6-1で下し、詰め掛けた観客を沸かせた。

19歳のエルコグは「最初はちょっと緊張したけど、集中し始めたら徐々にプレーも良くなったわ。1勝で終わりたくない。自分はもっとできるって分かっているもの。」と、自らを奮い立たせていた。

元世界ランク20位で29歳のシュレボトニックは、長い間怪我に悩まされたが、この日はかつてのプレーを彷彿とさせる勝利を飾った。「勝つことができて本当に嬉しい。それにこんな形で勝てるなんて。」2回戦ではエルコグとの同胞対決となるが「彼女のことは良く知っている。お互い勝ちに行くでしょう。祖国の大会で明るい見方をするなら、地元のスロベニア人の1人はベスト8進出を決めることになるわね。」と加えていた。

今大会の優勝賞金は3万7000ドル。

(2010年7月21日9時59分)
その他のニュース

3月29日

32歳ディミ 5年半ぶりTOP10復帰王手 (17時04分)

大坂なおみに次ぐ低ランクで決勝へ (13時58分)

敗退アルカラス「彼は完璧だった」 (12時27分)

シナー 車いすテニスに挑戦「苦労した」 (11時04分)

アルカラス撃破でディミ初4強 (9時51分)

【1ポイント速報】アルカラスvsディミトロフ (9時15分)

ナダルとフェデラー 初対戦から20年 (9時01分)

ズベレフ 伏兵撃破で6年ぶり4強 (8時00分)

3月28日

大坂なおみ 2年ぶりクレー大会出場へ (22時53分)

内山靖崇、妻が第1子妊娠を発表 (21時19分)

4連敗中のシナー戦へ「大きな挑戦」 (19時39分)

優勝の国枝慎吾「賞金貰えるの嬉しい」 (18時15分)

世界1位に続きまた上位シード撃破 (17時15分)

国枝慎吾 世界1位撃破しV「信じられない」 (15時43分)

昨年王者メド4強 シナー戦へ (12時35分)

ティーム 手首の痛み再発を公表 (11時24分)

今季引退の世界53位がマイアミ4強へ (10時27分)

ジョコ「友情は常に揺るぎないものだった」 (8時15分)

シナー、マイアミOP4強一番乗り (7時20分)

3月27日

反則で失点し怒り爆発!ラケット叩きつける (19時44分)

ジョコ 恩師との別れ決断 (18時14分)

世界57位の“伏兵”がマイアミ初の8強 (15時58分)

深夜の完勝劇、五輪決勝以来の再戦制す (14時42分)

接戦制し4強入りも「疲れすぎて言葉出ない」 (13時34分)

【1ポイント速報】ズベレフvsハチャノフ (11時58分)

アルカラス 失セット0で8強へ (11時33分)

過去3勝34歳のアザレンカ 6年ぶり4強へ (10時54分)

ダニエル太郎 ヒューストン欠場を発表 (9時34分)

昨年王者メド8強 盤石の勝ち上がり (8時10分)

シナー 快勝で4年連続8強入り (7時15分)

3月26日

千葉陽葵が大接戦を逆転で制し優勝 (17時47分)

浅田紘輔が個人戦V 決勝で圧勝 (17時15分)

ネイマールらマイアミOP観戦 (14時54分)

コートカバーに脱帽「クレイジーだ」 (13時55分)

選抜女子、個人戦決勝カード決定 (12時46分)

選抜男子、個人戦決勝カード決定 (11時36分)

波乱 シフィオンテクが完敗で敗北 (11時24分)

アルカラス 3年連続の16強入り (10時35分)

マレー 長期離脱の可能性「大変なこと」 (9時32分)

ズベレフ 2年ぶりマイアミ16強へ (8時23分)

【1ポイント速報】アルカラスvsモンフィス (7時58分)

大坂&ガウフ撃破 ガルシアが8強へ (7時18分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!