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サファロバが地元の声援に応え2回戦へ◇ECMプラハ・オープン

女子テニスツアーのECMプラハ・オープン(チェコ共和国/プラハ、賞金総額22万ドル、クレー)は火曜日にシングルス残り13回戦試合を行い、地元の声援を受ける第1シードのL・サファロバ(チェコ共和国)がA・セバストバ(ラトビア)を6-4, 7-5のストレートで下し、順当に2回戦進出を決めた。

第1セットを先取したサファロバだったが、第2セットはセバストバが粘り拮抗した試合展開となった。3度のブレークポイントをしのいだサファロバが、終盤でセバストバからブレークを奪い、1時間19分で初戦突破を決めた。

「今日は厳しい試合になるとは思っていたわ。それでも良いプレーができたし、フォアハンドではミスが少なかった。地元での今大会で第1シードなので、みんなが期待している結果を出せたらと願っているの。もちろんタイトル獲得よ。」とサファロバは今大会での目標を掲げた。サファロバは2回戦でJ・ラーソン(スウェーデン)と対戦する。

第2シードのA・ドゥルゲル(ルーマニア)もT・ガービンを6-4, 4-6, 6-2と、2時間22分の接戦の末に勝利。この日のドゥルゲルは、第1サーブでは48%の確率でしかポイントが取れず厳しい試合展開となったが、第2サーブでは60%と高い確率でポイントを獲得し、フルセットでガービンを退けた。

2回戦ではP・エルコグ(スロベニア)との対戦が決まっていたドゥルゲルであったが、この日の試合終了後に両膝の痛みが悪化し、棄権を申し入れた。そのためエルコグは、2回戦を戦わずしてベスト8入りが決まった。

上位シードが順当に勝利を飾る中、第3シードのT・バシンスキー(スイス)が早くも敗退した。その金星を上げたのはM・ニクルスク(ルーマニア)で、バシンスキーを6-3, 7-5のストレートで破った。2回戦ではS・ボーゲル(スイス)を7-6 (8-6), 6-2で倒した地元勢のL・フルデカと対戦する。

フルデカは「第1セットではとても緊張してしまったの。たくさんの友達と家族がみんな応援しに来てくれたから。1-5とリードされてしまったけど、そこから挽回できて、第2セットは出だしから集中して戦い続けようって思うことができた。」と地元での試合で緊張があったことを語った。

その他の試合結果は以下の通り。

A・メディーナ=ガリゲス(スペイン) (5) ○-× K・プリスコバ, 6-1, 6-3
A・サバイ(ハンガリー) (7) ○-× L・ウンガー, 6-4, 6-3
B・ザーロバ・ストリツォバ(チェコ共和国) (8) ○-× A・フラバコバ, 6-2, 6-4
P・シュニーダー(スイス) ○-× Z・ディヤス, 7-6 (2-7), 6-4, 6-1
I・ベネソバ(チェコ共和国) ○-× M・ジュギック=サルキック, 6-4, 6-7 (4-7), 6-2
A・コルネ(フランス) ○-× T・パスゼック(オーストリア), 7-6 (7-4), 6-7 (3-7), 6-4
K・ペルバク(ロシア) ○-× A・チャクエタゼ(ロシア), 6-2, 6-3
C・カスターノ(コロンビア) ○-× S・ザラボバ(チェコ共和国), 7-6 (7-4), 6-2
E・フルディノバ ○-× A・ラプシチェンコワ(ロシア), 7-5, 6-0

今大会の優勝賞金は3万7000ドル。

(2010年7月14日11時29分)
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