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【ニューヨーク1日共同】テニスの4大大会最終戦、全米オープンは1日、ニューヨークで行われ、男子シングルス4回戦でノーシードの錦織圭(日本)(18)は第17シードのフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)とベスト8入りを懸けて対戦し、3-6、4-6と2セットを続けて落とした。
勝てば、日本男子として全米では前身の全米選手権を含め、1922年の清水善造以来86年ぶりの準々決勝進出の快挙となる。4大大会では95年のウィンブルドン選手権で松岡修造(日本)がベスト8入りして以来。
昨年10月にプロ転向した錦織は、ことし2月にツアー初優勝した。ウィンブルドン選手権で4大大会に初出場し、今回が2大会目で快進撃を続けている。
第1セットは3-0とリードしたが6ゲーム連続で失い、第2セットも流れを引き寄せられなかった。
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