HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細) |
|
(オランダ、アムステルダム)
車いすテニスの世界選手権NECマスターズは18日、大会最終日の日程を行い、世界ランク1位の国枝慎吾(日本)がS・フーデ(フランス)に6-1, 6-3で勝利し、3位入賞を果たした。その他の日本勢では斎田悟司(日本)が男子7位、八筬美恵(日本)が6位に入った。
NEC車いすテニス世界ランキング男女の上位8名が出場できる同大会は、11月13日から18日まで当地のフランス・オッテン・スタジアムで開催された。
男子予選1組を、2勝1敗の1位で通過した国枝は、準決勝でM・ジェレミアス(フランス)に敗れたが、3位決定戦で勝利した。斎田は国枝と同じく1組を0勝3敗で4位で終え、7位決定戦でT・クルシェルニツキ(ポーランド)に3-6, 6-4, 6-3で逆転勝ちした。男子の優勝は、地元オランダのR・アマラーン(オランダ)で、通算6度目の優勝を果たした。
八筬が1勝2敗の成績で女子予選2組の3位となり、5位決定戦でF・グラベリエ(フランス)に2-6, 2-6で敗れた。女子優勝は世界ランク1位のE・ベルガー(オランダ)で、10度目の優勝となった。
その他のニュース
|
© 2011 Fubic Corporation. All Rights Reserved.