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(インドネシア、バリ)
月曜日に開幕したウィスミラク国際(賞金総額22万5千ドル、ティア3)は、初日にシングルス1試合、ダブルス4試合が行なわれ、日本期待の森上 亜希子(日本)/中村 藍子(日本)組がH・スロモバ(スウェーデン)/A・クレパック組を6-1, 6-3のストレートで下して、2回戦進出を決めた。
中村、森上はそれぞれシングルスでも参戦しており、その他の日本勢では、高雄 恵利加(日本)、波形 純理(日本)も本選入りしている。
今大会の第1シードはS・クズネツォワ(ロシア)、第2シードはP・シュニーダー(スイス)で、両選手は1回戦が免除されており、2回戦からの登場となる。
続く第3シードはL・ダベンポート(アメリカ)。先週のUSオープンではベスト8という不本意な成績に終わったが、昨年優勝するなど相性の良い大会で残りのシーズンに向けて勢いを付けたいところ。キャリア51勝を誇るダベンポートは1回戦でG・ウォスコボエワ(ロシア)と対戦する。
月曜日の1回戦の試合では、ワイルドカードのA・ヴィジャヤがS・ラオを6-3, 6-4で下し、2回戦進出を決めている。
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