男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)は日本時間23日、シングルス3回戦が行われ、予選勝者で世界ランク151位のM・ランダルーセ(スペイン)が第14シードのK・ハチャノフを6-3, 7-6 (7-2)のストレートで破る番狂わせで、「ATPマスターズ1000」の大会で初のベスト16進出を果たした。
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2022年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)ジュニア王者でもある20歳のランダルーセが同大会に出場するのは2年ぶり2度目。初出場となった2024年は、1回戦でJ・ムナル(スペイン)を破りツアー初白星を挙げた。
今大会は予選2試合を勝ち抜き本戦入りを果たすと、本戦1回戦で世界ランク70位のM・ギロン(アメリカ)、そして2回戦では第17シードのL・ダルデリ(イタリア)を下し、3回戦へ駒を進めた。
3回戦では29歳で世界ランク15位のハチャノフと初の顔合わせに。
ランダルーセはウィナー数でハチャノフの12本に対して25本と大きく上回り主導権を掌握。落ち着いたプレーで2度のブレークを奪い第1セットを先行すると、第2セットではタイブレークを制す勝負強さを見せ1時間33分で勝利を収めた。
今大会までツアー通算2勝14敗だったランダルーセだが、シード勢を立て続けに撃破し、「ATPマスターズ1000」で初の16強入り。勢いに乗る20歳の快進撃はどこまで続くのか、注目が集まる。
なお、4回戦では第32シードのS・コルダ(アメリカ)と対戦する。コルダは3回戦で第1シードのC・アルカラス(スペイン)を下しての勝ち上がり。
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