女子テニスのチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、WTA1000)は3日、加藤未唯/ F・ストラー(ハンガリー)組とP・ホン(オーストラリア)/ K・ムチョバ(チェコ)組のダブルス準決勝が行われる予定だったが、ホンとムチョバが試合前に棄権したため、加藤とストラーが思わぬ形で決勝進出を決めた。
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30歳の加藤が同大会のダブルスに出場するのは3年連続4度目。最高成績は昨年のベスト16となっていた。
今大会は26歳のストラーとのペアで出場し、準々決勝で第7シードのT・バボス(ハンガリー)/ L・ステファニ(ブラジル)組を6-2, 6-4のストレートで下し、ベスト4進出を果たした。
この日、ホンとムチョバとの準決勝が行われる予定だったが、同ペアが試合前に棄権したため、加藤とストラーは思わぬ形で決勝進出を決めた。
また、加藤はこれで3月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)以来、WTA1000では今季2度目の決勝進出を果たした。
なお、加藤とストラーの決勝の相手は今後決定する。
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