島袋、徳田ら筑波大学OP4強

筑波大学MEIKEIオープンテニス
島袋将がベスト4進出
画像提供:筑波大学MEIKEIオープンテニス

男子テニスのツアー下部大会、筑波大学MEIKEIオープンテニス(茨城県/つくば市、ハード、ITFフューチャーズ)は31日にシングルス準々決勝が行われ、日本勢では第2シードの島袋将とプロテクトランキング(負傷等による長期離脱選手の救済制度)で出場する世界ランク887位の徳田廉大がベスト4進出を果たした。

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新型コロナウイルスの感染拡大により2019年以来4年ぶりの開催となった今大会。

シングルス準々決勝には日本勢が6名登場し、第6シードの守屋宏紀、世界ランク699位の伊藤竜馬、同588位の望月勇希、同707位の高橋悠介は準々決勝で姿を消した。

シングルス準々決勝の結果、準決勝の組み合わせは以下の通り。

【シングルス準々決勝結果】
(1)シュー・ユーシュウ(台湾) vs. 高橋悠介, 6-2, 6-3
(PR)徳田廉大 vs. 望月勇希, 6-2, 6-4
(6)守屋宏紀 vs.(3)D・スウィーニー(オーストラリア), 6-7 (4-7), 5-7
伊藤竜馬 vs. (2)島袋将, 4-2, 2-6

【シングルス準決勝 組み合わせ】
(1)シュー・ユーシュウ vs. (PR)徳田廉大
(3)D・スウィーニー vs. (2)島袋将

シングルス準決勝は、4月1日に開催される予定。




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(2023年3月31日21時07分)
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