西岡、米2大会「タフだった」

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マイアミOPでの西岡良仁
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男子テニスで世界ランク34位の西岡良仁は28日にインスタグラムを更新。初戦敗退となったアメリカでの「ATPマスターズ1000」2大会を振り返った。

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前週のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)には第29シードとして出場した西岡。今年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では第32シードとして、錦織圭以来となる四大大会のシードに入っており「四大大会」、「ATPマスターズ1000」において2大会連続でのシード獲得となった。

しかし、初戦となる2回戦、西岡はC・ガリン(チリ)に4-6, 0-6のストレート負け。2019年以来4年ぶり3度目となる3回戦進出を逃した。

そして続くマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)には第28シードとして出場するも初戦となる2回戦で世界ランク56位のA・モルカン(スロバキア)に6-7 (5-7), 6-1,2-6のフルセットで敗れ、2年連続3度目の3回戦進出とはならなかった。

西岡は今回のインスタグラムの投稿で「アメリカでのマスターズ2戦はタフだったけれど、マイアミでの時間は楽しかった。クレーコートのシーズンでうまくいくことを期待している」とつづった。

なお、西岡は今後、4月9日~16日にかけて開催されるロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)への出場を予定している。


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(2023年3月28日10時56分)
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