男子テニスの横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2025 supported by 三田興産(日本/横浜、ハード、ATPチャレンジャー)は18日、シングルス1回戦が行われ、第2シードの坂本怜が世界ランク414位のK・サムレジ(タイ)を6-4, 7-6 (7-1)のストレートで下し、2年連続2度目の初戦突破を果たした。
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19歳で世界ランク176位の坂本が同大会に出場するのは3年連続3度目。最高成績は昨年のベスト8となっている。
一方、24歳のサムレジは初出場となった昨年、予選1回戦敗退を喫している。
両者初の顔合わせとなった1回戦の第1セット、坂本はサービス時にわずか2ポイントしか失わず、リターンゲームでは3度目のチャンスを活かして第9ゲームでブレークを果たし先行する。
続く第2セットでは、互いに1度ずつブレークを奪い合う展開でタイブレークに突入。これを制した坂本が2回戦に駒を進めた。
勝利した坂本は2回戦で世界ランク455位のM・ジェーコフと対戦する。ジェーコフは1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した同949位の田畑遼を下しての勝ち上がり。
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