マレーと大坂がSNSで応酬

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アンディ・マレー、大坂なおみ
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テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)にワイルドカード(主催者推薦)で出場し、2回戦で世界ランク120位のダニエル太郎と対戦する同113位のA・マレー(イギリス)19日、自身の公式Twitterを更新し「ベースラインから、大坂なおみよりボールをクリーンに打てる人はいる?」と投稿し、300件を超えるフォロワーのコメントが寄せられた。

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>>大坂なおみvsアニシモワ 1ポイント速報<<

第13シードの大坂なおみは19日、世界ランク54位のM・ブレングル(アメリカ)を圧倒し、6-0,6-4のストレートで勝利。この試合の第2セットの最中にマレーは投稿を行った。これに対して大坂は試合後、「アンディ・マレーより、心を鬼にして戦う人はいる?」とツイートで返し、SNS上でトッププレーヤー同士のコミュニケーションが展開された。

2017年以来5年ぶり11度目の初戦突破を果たしたマレーは、20日にダニエル太郎との2回戦に臨む。また大坂は3回戦で世界ランク60位のA・アニシモワ(アメリカ)と21日に対戦する予定。


>>マレーと大坂のツイート<<

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(2022年1月20日7時55分)
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