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マレー 死闘制し全豪初戦突破

アンディ・マレー
初戦突破を果たしたマレー
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は18日、男子シングルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク113位のA・マレー(イギリス)が第21シードのN・バシラシヴィリ(ジョージア)を6-1,3-6,6-4,6-7 (5-7),6-4のフルセットで破り、2017年以来5年ぶり11度目の初戦突破を果たした。

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前哨戦のシドニー・テニス・クラシック(オーストラリア/シドニー、ハード、ATP250)でも対戦し、そのときは逆転勝ちをおさめていたマレー。この試合の第1セットではファーストサービスが入ったときに80パーセントの高い確率でポイントを獲得。サービスゲーム時はわずか4ポイントしかバシラシヴィリに与えずに圧倒し先取した。

第2セットではバシラシヴィリの強打に苦しむと、3度のブレークを許しセットカウント1-1に追いつかれる。

第3セットはゲームカウント5-3のリターンゲームで3度のセットポイントを握るもこれを決め切れず。それでも、第10ゲームではバシラシヴィリのバックハンドミスを誘いセットカウント2-1と勝利に王手をかけた。

第4セット、互いにサービスゲームをキープして迎えた第6ゲームでブレークを許したマレーだったが、直後の第7ゲームでブレークバックに成功。その後は互いにキープが続いたものの、タイブレークではバシラシヴィリに強烈なフォアハンドを決められるなどで落とし、セットカウント2-2となりファイナルセットに突入した。

迎えたファイナルセット、第2ゲームでストローク戦を制し先にブレークを奪ったマレーは流れを掴むも、第7ゲームでブレークバックを許す。それでも第10ゲームでポイントを先行すると、バシラシヴィリのミスも重なりマッチポイントを握る。最後はバシラシヴィリのバックハンドがネットにかかり勝利。3時間52分で熱戦をものにした。

全豪オープンでは2010・2011・2013・2015・2016年の5大会で準優勝を果たしており、悲願の初制覇を目指しているマレー。2回戦では世界ランク120位のダニエル太郎と対戦する。ダニエルは1回戦で同151位のT・バリオス ベラ(チリ)をストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第2シードのD・メドベージェフ、第5シードのA・ルブレフ、第11シードのJ・シナー(イタリア)、第13シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)、第15シードのR・バウティスタ=アグ(スペイン)らが初戦突破を決めている。

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(2022年1月18日17時06分)

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