国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

マレー 死闘制し全豪初戦突破

アンディ・マレー
初戦突破を果たしたマレー
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は18日、男子シングルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク113位のA・マレー(イギリス)が第21シードのN・バシラシヴィリ(ジョージア)を6-1,3-6,6-4,6-7 (5-7),6-4のフルセットで破り、2017年以来5年ぶり11度目の初戦突破を果たした。

>>ナダル、マレーら全豪OP組み合わせ<<

>>ダニエル 太郎vsマレー1ポイント速報<<

前哨戦のシドニー・テニス・クラシック(オーストラリア/シドニー、ハード、ATP250)でも対戦し、そのときは逆転勝ちをおさめていたマレー。この試合の第1セットではファーストサービスが入ったときに80パーセントの高い確率でポイントを獲得。サービスゲーム時はわずか4ポイントしかバシラシヴィリに与えずに圧倒し先取した。

第2セットではバシラシヴィリの強打に苦しむと、3度のブレークを許しセットカウント1-1に追いつかれる。

第3セットはゲームカウント5-3のリターンゲームで3度のセットポイントを握るもこれを決め切れず。それでも、第10ゲームではバシラシヴィリのバックハンドミスを誘いセットカウント2-1と勝利に王手をかけた。

第4セット、互いにサービスゲームをキープして迎えた第6ゲームでブレークを許したマレーだったが、直後の第7ゲームでブレークバックに成功。その後は互いにキープが続いたものの、タイブレークではバシラシヴィリに強烈なフォアハンドを決められるなどで落とし、セットカウント2-2となりファイナルセットに突入した。

迎えたファイナルセット、第2ゲームでストローク戦を制し先にブレークを奪ったマレーは流れを掴むも、第7ゲームでブレークバックを許す。それでも第10ゲームでポイントを先行すると、バシラシヴィリのミスも重なりマッチポイントを握る。最後はバシラシヴィリのバックハンドがネットにかかり勝利。3時間52分で熱戦をものにした。

全豪オープンでは2010・2011・2013・2015・2016年の5大会で準優勝を果たしており、悲願の初制覇を目指しているマレー。2回戦では世界ランク120位のダニエル太郎と対戦する。ダニエルは1回戦で同151位のT・バリオス ベラ(チリ)をストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第2シードのD・メドベージェフ、第5シードのA・ルブレフ、第11シードのJ・シナー(イタリア)、第13シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)、第15シードのR・バウティスタ=アグ(スペイン)らが初戦突破を決めている。

[PR]全豪オープンテニス
1/17(月)~30(日)
WOWOWで連日生中継!
WOWOWオンデマンド、WOWOWテニスワールドにて全コートライブ配信

■放送&配信スケジュールはこちら>



■関連ニュース

・ジョコ 全豪OP欠場が決定
・大坂 なおみ 失格ジョコに言及
・錦織 大坂の会見拒否に言及

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年1月18日17時06分)

その他のニュース

9月9日

日本vsドイツ 錦織圭ら両国に選手変更  (11時19分)

38歳ジョコビッチ 世界4位に浮上 (10時34分)

大坂なおみ 最終戦出場に可能性 (9時48分)

世界7位 今季終了でジャパンOPも欠場 (7時59分)

9月8日

内田海智 接戦の末に惜しくも準V (18時49分)

錦織圭 世界93位に後退、欠場続く (18時12分)

大坂なおみら 日本勢世界ランク (17時12分)

錦織圭 デ杯・ジャパンOP欠場 (16時22分)

内山靖崇 ストレート負けで準V (13時34分)

アルカラスとシナー 四大大会を支配 (12時41分)

大坂なおみ 全米OP4強でTOP15復帰 (11時44分)

【40歳以上限定】ダブルス大会開催 (11時35分)

【平日】シングルス大会開催 (11時33分)

【40歳以上限定】混合ダブルス大会開催 (11時32分)

全米OP2度目V「夢のよう」 (10時35分)

全米OP連覇ならず「僕より彼が上」 (9時27分)

連覇逃し1年3ヵ月ぶり世界2位に陥落 (7時40分)

四大大会6勝目で世界1位返り咲き (7時16分)

アルカラス 頂上決戦制し全米OP優勝 (6時31分)

【1ポイント速報】シナーvsアルカラス (5時59分)

小田凱人「車いすテニスで億稼ぐ」 (5時51分)

9月7日

全日本ジュニアU18 優勝者決定 (12時42分)

全日本ジュニアU16 優勝者決定 (12時31分)

1年ぶり四大大会V「乗り越えた」 (10時14分)

四大大会で2大会連続準V「辛い」 (8時17分)

全米OP連覇「今年は大変だった」 (7時40分)

世界1位 全米OP2連覇達成 (6時52分)

【1ポイント速報】サバレンカvsアニシモワ  (5時13分)

上地結衣 逆転勝ちでV「苦戦した」 (5時01分)

小田凱人 快挙V「想像していた」 (4時17分)

小田凱人 男泣き、死闘制し偉業達成 (2時52分)

小田凱人 生涯ゴールデンスラム達成 (2時21分)

上地結衣 8年ぶり全米OP制覇 (1時43分)

【1ポイント速報】小田凱人vsフェルナンデス (0時01分)

9月6日

決勝は再びシナーとアルカラス (13時55分)

シナー 17年ぶり全米OP連覇に王手 (11時57分)

ジョコ「来年も全ての四大大会に」 (9時10分)

【1ポイント速報】全米OP男子準決勝  (8時25分)

小田凱人 四大大会複で悲願の初V (7時45分)

松岡星空 全米OP車いすJr複V (7時31分)

アルカラス ジョコ破り全米OP決勝へ (6時46分)

ジョコビッチ 全米OP決勝進出ならず (6時42分)

上地結衣 10度目の全米OP決勝進出 (6時24分)

小田凱人 生涯ゴールデンスラム王手 (5時13分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!