フォアハンド編 | |||
Vol.6 トッププロの最新技術 ここを盗め! フォアハンド編 上巻 |
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右肩が大きく前に出るフィニッシュ ① | |||
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今はボディターンで打つのが常識 答えは、もちろん大丈夫。現代的なフォアは、腕の振りで打つというより、ボディターン(身体の回転)で打つという要素が強く、テイクバックからフィニッシュまで肩が180度以上回る。理由は単純、それがいちばんパワーが出るからだ。 また、疑問の元である「身体の開き」に関しては、身体が大きく回ること自体は、けっして悪いことではない。悪いのは、上体の回転に対して腕が遅れることで、昔から言われている「身体の開きすぎ」も、その状態を指している。だから、腕の遅れさえなければ大丈夫なのだ。 ただし、このように身体を大きく回す打ち方は、ある程度厚いグリップが前提になる(目安としてはセミウェスタン以上)。また、身体の回転を使うのは大事な基本だが、ここまで大きく回すのは必須ではないので、もっと強いフォアが打ちたいという人が取り入れれば良いだろう。 |
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