テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間8日(現地7日)、女子シングルス4回戦が行われ、第2シードの
E・ルバキナ(カザフスタン)が第13シードの
大坂なおみに6-1, 6-4のストレートで快勝し初のベスト8進出を果たすとともに、初の世界ランク1位の座まであと1勝とし王手をかけた。
>>【動画】大坂 なおみ 世界2位に屈し全米OP4回戦敗退… 試合終了の瞬間<<>>大坂なおみvsルバキナ 1ポイント速報・結果<<>>【動画】大坂なおみ 芸術的な衣装で登場!全米OP4回戦<<>>【賞金】大坂なおみ 全米OP16強でいくら獲得?ドローも公開中!<<27歳で世界ランク2位のルバキナが同大会に出場するのは8年連続8度目。最高成績は昨年のベスト16となっていた。
今大会は1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク585位のT・フローディン(アメリカ)、2回戦で同105位の
J・ブザス・マネイロ(スペイン)、3回戦で同58位の
Y・スタロドゥブツェワ(ウクライナ)を下し4回戦に駒を進めた。
28歳で世界ランク13位の大坂との顔合わせとなった4回戦、ルバキナはファーストサービス時に87パーセントの確率でポイントを獲得し大坂に1度もブレークを与えず、リターンゲームでは3度のブレークに成功。試合を通じて29本のウィナーを決めたルバキナが1時間6分で快勝し、準々決勝進出を果たした。
今大会で準決勝に進出すると大会後に初の世界ランク1位の座に就くことが決まっているルバキナは、悲願の女王の座に王手をかけた。
試合後のオンコートインタビューでルバキナは大坂戦を振り返った。
「今日は本当に良いプレーができたし、ボールの感触もすごく良かった。ラインを捉えることができた幸運な場面もあったけど、全体的なパフォーマンスにはとても満足している」
「なおみは手強い相手で、スコアがどうあれ1球1球に集中しなければならないと分かっていた。彼女は攻撃的な選手だし、状況はあっという間に変わってしまう。今日の自分のプレーにはとても満足している」
続けて、次戦で世界ランク1位を狙うことについても言及した。
「それ(世界ランク1位)を願わない人はいないだろうし、間違いなく私の目標の1つ。次の試合にもこれまでと同じように、できる限りのことをして最後まで戦い抜くつもり。どうなるかは分からないけど、今日のように良いサーブが打てれば十分チャンスはあると思う。とにかくベストを尽くして、良い結果につながればと願っている」
勝利したルバキナは準々決勝で予選勝者で世界ランク121位の
ジェン・チンウェン(中国)と対戦する。ジェンは4回戦で第8シードの
I・シフィオンテク(ポーランド)を下しての勝ち上がり。
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