テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は24日、男子シングルス予選2回戦が行われ、予選第21シードの
望月慎太郎が世界ランク183位のG・オンクリン(ベルギー)を6-2, 4-6, 6-3のフルセットで破り予選決勝進出を果たすとともに、2年連続3度目の本戦入りに王手をかけた。
>>望月 慎太郎vsオンクラン 1ポイント速報・結果<<>>坂本 怜vsドゥガズ 1ポイント速報<<>>【賞金】坂本 怜、望月 慎太郎 ウィンブルドン予選2回戦でいくら獲得?<<3試合に勝利すると29日に開幕する本戦への出場権が手に入るこの予選。
23歳で世界ランク150位の望月は、同大会の予選に4年連続5度目の出場。昨年は予選を勝ち抜いて2023年以来2度目の本戦出場を果たすと、1回戦でG・ゼッピエリ(イタリア)を下し、四大大会で初勝利を挙げた。続く2回戦では第17シードの
K・ハチャノフにフルセットにもつれる死闘の末に敗れている。
今大会は世界ランク199位のV・サチコ(ウクライナ)をストレートで下し、予選2回戦へ駒を進めた。
25歳のオンクリンとの対戦となったこの日、序盤は両者キープの展開となるも、多彩な攻撃パターンで主導権を握った望月が第6ゲームと第8ゲームでブレークに成功し、4ゲームを連取して第1セットを先取する。
しかし、第2セットに入ると流れが一変。望月はファーストサービスの確率が低下すると、セカンドサービスを攻め込まれる場面が増え、2度のブレークを許して1−4とリードを広げられる。さらに、第6ゲーム途中には機械トラブルにより全試合が中断となるアクシデントが発生し、再開まで両選手は一時コートを後にした。
およそ1時間半の中断を経て試合が再開されると、望月はいきなりブレークに成功する。しかし、その後はブレークバックまであと一歩及ばず、1セットオールに追いつかれる。
迎えたファイナルセット、望月は積極的にネットへ出てプレッシャーをかけ続けると、第2ゲームでは転倒しながらもポイントを奪い、ブレークに成功。第7ゲームではダブルフォルトが響いてブレークバックを許したが、集中を切らさず直後のリターンゲームを破り、そのまま勝利を収めた。
勝利した望月は予選決勝で予選第3シードの
ブ・ユンチャオケテ(中国)と世界ランク191位のC・タブール(フランス)の勝者と対戦する。
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