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松岡隼 前週準Vも初戦敗退

松岡隼
松岡隼(NSWオープン)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのプレイフォードテニス国際(オーストラリア/プレイフォード、ハード、ATPチャレンジャー)は25日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク368位の松岡隼は同415位のM・ポルマンズ(オーストラリア)に6-4, 4-6, 1-6の逆転で敗れ、初戦敗退となった。

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20歳の松岡は、先々週のブリスベンQTCテニスインターナショナル3(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATPチャレンジャー)で予選から勝ち上がり、チャレンジャー大会で初のベスト4に進出。

勢いそのままに臨んだ前週のNSWオープン(オーストラリア/シドニー、ハード、ATPチャレンジャー)でも、予選2試合を突破して本戦入りすると、チャレンジャー大会で自身初となる決勝に駒を進めた。

決勝では第1シードのJ・ダックワース(オーストラリア)に敗れ優勝とはならなかったものの、2週間で13試合を戦い、うち11勝をあげる快進撃を見せ存在感を示した。

迎えた今大会では、1回戦で28歳のポルマンズと対戦。松岡は第1セットを6-4で先取し、第2セットでも先にブレークを果たしてリードを奪うも、その後2度のブレークを許して1セットオールに追いつかれる。

そしてファイナルセット、松岡はポルマンズの勢いを止めることができず、2度のブレークを奪われ一気に5ゲームを連取される。第6ゲームでこのセット初のキープに成功するも、ポルマンズのサービスゲームを崩せず敗退となった。

松岡は、24日に更新した自身のSNSで今大会を「2025シーズン最終戦」と述べており、残りのチャレンジャー大会にもエントリーはないことから今大会が今季最後の試合となったとみられる。惜しくも初戦敗退となったものの、シーズン終盤に怒涛の快進撃を見せてわずか2週間で世界ランクを589位から368位へと急上昇させ、自己最高位を大幅に更新して今シーズンを終えた松岡。来季のさらなる活躍にも期待がかかる。


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(2025年11月26日10時19分)



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