女子テニスの韓国オープン テニス チャンピオンシップス2025(韓国/ソウル、ハード、WTA500)は17日、ダブルス1回戦が行われ、
二宮真琴/
A・ブリンコワ組は
B・クレチコバ(チェコ)/
K・シニアコバ(チェコ)組に4-6, 3-6のストレートで敗れ初戦敗退となった。
>>ダニエル 太郎vsウォン 1ポイント速報<<31歳の二宮が同大会のダブルスに出場するのは3年連続4度目。最高成績は2015年のベスト4となっている。今大会には27歳のブリンコワとペアを組み出場した。
ペアとして四大大会7度の優勝を誇る強豪のクレチコバとシニアコバとの顔合わせとなった1回戦、二宮とブリンコワはサービス時のポイント獲得率が47パーセントに留まり相手に4度のブレークを許すと、リターンゲームでは1度しかブレークを果たせず、1時間19分で力尽き8強入りとはならなかった。
勝利したクレチコバとシニアコバは準々決勝で
J・クリスティアン(ルーマニア)/
シェ・シュウェイ(台湾)組と対戦する。同ペアは1回戦で第1シードの
E・ペレズ(オーストラリア)/ F・ストラー(ハンガリー)組を下しての勝ち上がり。
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