女子テニスの大東建託オープン supported by Square Plus(日本/富山、ハード、ITF)は18日、シングルス決勝が行われ、第2シードの
木下晴結は第1シードのC・リー(アメリカ)に6-3, 1-6, 3-6の逆転で敗れ準優勝となった。
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同団体は日本女子テニスの一時代を築いた選手たちが集合し、ジュニア、そして日本女子を世界レベルへと押し上げることを目的としている。
代表理事は
杉山愛、
中村藍子、
森上亜希子の3名。さらに理事には
浅越しのぶ、
小畑沙織、
神尾米、
土居美咲、長塚京子、
森田あゆみが名を連ねている。
今大会のトーナメントディレクターは杉山が努めており、富山県・常願寺川公園テニスコートにて13日から18日にかけて本戦が行われた。
大会最終日のこの日行われたシングルス決勝は、第1シードのリーと第2シードの木下によるトップ2シード対決に。木下は第1セットを獲得したが、第2セットとファイナルセットをリーに奪われ逆転負けを喫し準優勝となった。
18歳の木下は今大会、
小林ほの香とのペアで臨んだダブルスでも準優勝を飾っており、優勝こそ逃したが単複で好成績を収めた。
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