女子テニスのクラランス・トロフィー(フランス/パリ、レッドクレー、WTA125)は15日、第4シードの
内島萌夏と世界ランク85位の
K・ラヒモワのシングルス2回戦がセンターコートの第1試合に組まれた。この試合は日本時間15日の18時(現地11時)に開始予定。
>> 内島萌夏vsラヒモワ 1ポイント速報<<>>シナー、アルカラスら BNLイタリア国際組合せ<<>>ガウフら BNLイタリア国際組合せ<<両者はこれまでに3度対戦しており、ラヒモワから2勝1敗となっている。
23歳で世界ランク47位の内島は初出場となった今大会、1回戦で世界ランク105位の
M・サワンカエウ(タイ)を1-6, 6-4, 6-3のフルセットの激闘の末に逆転で破り、初戦突破を果たした。
一方、23歳のラヒモワは1回戦で世界ランク629位のK・エフレモワ(フランス)を6-3, 6-3のストレートで下しての勝ち上がり。
なお、この試合の勝者は準々決勝で第8シードの
V・グラチェワ(フランス)と世界ランク90位の
H・バプティスト(アメリカ)のどちらかと対戦する。
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