国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ナダル以来今世紀2人目、左利きがTOP5

ナダル、ドレイパー
(左から)ナダルとドレイパー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)は1日、シングルス準々決勝が行われ、第5シードのJ・ドレイパー(イギリス)が世界ランク44位のM・アルナルディ(イタリア)を6-0, 6-4のストレートで下し初のベスト4進出を果たした。この結果、ドレイパーは次週更新されるATP世界ランキングで左利きの選手として今世紀2人目のトップ5入りを果たすこととなった。

>>大坂 なおみvsジャクモ 1ポイント速報<<

>>大坂 なおみ出場 サン・マロ・オープン35組合せ<<

>>ドレイパー、ルードら マドリッドOP組合せ<<

23歳で世界ランク6位のドレイパーは今季、3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)で「ATPマスターズ1000」初制覇を達成し、自身初のトップ10入りを果たした。

そのドレイパーは今大会、初戦の2回戦で世界ランク34位のT・フリークスポール(オランダ)、3回戦で第30シードのM・ベレッティーニ(イタリア)、4回戦では第11シードのT・ポール(アメリカ)を下し8強入りを決めた。

そしてこの日の準々決勝では2回戦で第4シードのN・ジョコビッチ(セルビア)を破るなどして勝ち上がってきたアルナルディに対し、1時間17分でストレート勝ちを収め、準決勝に駒を進めた。

この結果、ドレイパーは次週更新されるATP世界ランキングで初のトップ5入りを果たすこととなった。これは1973年に現在のランキング制度が導入されて以降、イギリス人選手としては元世界ランク4位のG・ルゼッドスキ(イギリス)、同4位のT・ヘンマン(イギリス)、同1位のA・マレー(イギリス)に続き史上4人目となる。

また、左利きの選手がトップ5入りするのは元世界ランク1位のR・ナダル(スペイン)に続き、今世紀2人目の快挙となる。

勝利したドレイパーは準決勝で第10シードのL・ムセッティ(イタリア)と対戦する。ムセッティは準々決勝でラッキールーザーで本戦入りした世界ランク78位のG・ディアロ(カナダ)をストレートで下しての勝ち上がり。


【テニス365チャンネル】ボレーが安定!秘密兵器を忖度無し検証


■関連ニュース

・錦織 圭 現役8人目の快挙
・錦織 圭ら 全仏OP出場選手一覧
・錦織 圭 次戦はイタリア国際、出場選手・賞金・詳細

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2025年5月2日17時04分)

その他のニュース

11月14日

【告知】綿貫陽介・内田海智 準決勝 (20時31分)

【1ポイント速報】綿貫陽介ら 日本勢準々決勝 (18時20分)

綿貫陽介 3年ぶり4度目の4強 (16時17分)

島村颯人が優勝 10歳以下の全国大会 (14時54分)

坂本怜 第1シードに惜敗で4強ならず (13時43分)

40歳以上限定!混合ダブルス大会開催 (12時58分)

松岡隼 快進撃で初の4強 (11時46分)

西岡良仁 今季終了「半年は怪我」 (8時32分)

アルカラス 3年ぶり年間世界1位達成 (7時23分)

6試合目で初白星、最終戦4強入り (6時14分)

11月13日

西岡良仁 棄権で全豪OPは予選濃厚 (17時00分)

元世界2位 第1子妊娠を発表 (13時27分)

トゥロター わずか59分で初戦突破 (12時08分)

日本 ユナイテッド杯 初出場へ (10時03分)

【中止】西岡良仁vsヒュースラー (8時15分)

快勝シナー 3年連続の最終戦4強へ (7時13分)

逆転勝ちで最終戦初の4強に望み繋ぐ (5時59分)

11月12日

綿貫陽介 2年連続6度目の8強 (19時47分)

【1ポイント速報】兵庫ノアCH 日本勢1・2回戦 (18時50分)

島袋将 日本勢対決制し初戦突破 (18時28分)

坂本怜 逆転勝ちで初の8強 (16時28分)

40歳以上限定!女子ダブルス大会開催 (14時55分)

餃子150個争奪!混合ダブルス大会開催 (14時54分)

アルカラス 年間1位確定に王手 (13時34分)

松岡隼 チャレンジャー大会初の8強 (12時36分)

望月慎太郎 予選勝者に屈し初戦敗退 (11時49分)

試合直前に観客がプロポーズ! (9時34分)

世界9位 激闘制し最終戦初白星 (8時18分)

アルカラス 逆転勝ちで最終戦2連勝 (6時07分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!