女子テニスの横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2024 supported by 三田興産(日本/横浜、ハード、ITF)は30日にダブルス決勝が行われ、第3シードの
小堀桃子/
清水綾乃ペアが第4シードのチョ・イーツェン(台湾)/ チョ・イーシュアン(台湾)ペアを6-4, 7-6(7-2)のストレートで破り、ITF大会で2週連続優勝を果たした。
>>坂本 怜が決勝進出! 四日市チャレンジャー組合せ<<>>【総選挙!みんなで選ぼう!思い出の試合】回答すると全豪OPグッズ当たる!<<>>テニス365運営メンバー募集中<<同大会は25日から12月1日まで慶應義塾大学日吉キャンパス 蝮谷テニスコートで開催される。
小堀と清水は前週の高崎国際オープン(日本/群馬、ハード、ITF)で優勝を飾ると、今大会でも決勝に進出した。
この日の決勝戦の第1セット、小堀/清水ペアは第1ゲームでいきなりブレークを奪う。その後ブレークバックを許し3-3と並ばれるも、第9ゲームで再びブレークし先行する。
第2セットでは、第9、10ゲームで迎えたマッチポイントは逃したものの、タイブレークでは2ポイントしか許さず1時間38分で勝利し、2週連続優勝を決めた。
同大会は、明日12月1日にシングルス決勝が行われる予定。
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