国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

世界1位白星発進 ATP最終戦開幕

ヤニック・シナー
初戦を白星で飾ったシナー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスの最終戦Nitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハード)は10日、大会1日目が開催。シングルス イリ・ナスターゼグループの第1戦が行われ、第1シードのJ・シナー(イタリア)が第7シードのA・デ ミノー(オーストラリア)を6-3, 6-4のストレートで破り、初戦を白星で飾った。

>>Nitto ATPファイナルズ 予選ラウンドロビン組合せ<<

>>【動画】錦織 圭 激闘制し1年5ヵ月ぶりV!優勝の瞬間!<<

同大会は今季の獲得ポイント上位8選手のみが出場できるシーズン最後の大会。4選手ずつ2グループに分かれ予選ラウンドロビン形式で争い、各グループ上位2名が準決勝に進出する。

大会初日となった10日は世界ランク1位のシナーが所属するイリ・ナスターゼグループが試合を行った。

シナーは第1戦、8本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに81パーセントの高い確率でポイントを獲得。デ ミノーに1度ブレークを許したが、リターンゲームでは3度のブレークに成功し、1時間25分で勝利した。

シナーが公式戦を戦うのは9月末に行われたロレックス・上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)で優勝を果たして以来 約1ヵ月半ぶり。男子プロテニス協会のATP公式サイトにはシナーのコメントが掲載されている。

「最後にプレーしてからの時間を考えれば、とてもハッピーな結果だ。最初はアンフォーストエラーもあった。試合の序盤は彼(デ ミノー)のプレーが素晴らしかったから、精神的にそこにとどまることを心がけたんだ。サーブについては、次の試合で勝ちたいのであれば改善しなければならないのは確かだ。例えば、テイラー(フリッツ)は今日は本当にいいプレーをしていた。でも、僕も今日の勝利にはとても満足しているし、これが次の試合への自信につながればいいなと思っているよ」

シナーは大会3日目の12日、第2戦で第5シードのT・フリッツ(アメリカ)と対戦する。フリッツは10日に行われた第1戦で第4シードのD・メドベージェフをストレートで下している。

【Nitto ATPファイナルズ2024の予選ラウンドロビン】
※[]内はシード

●イリ・ナスターゼグループ
[1]シナー 1勝0敗
[4]メドベージェフ 0勝1敗
[5]フリッツ 1勝0敗
[7]デ ミノー 0勝1敗


【最大50%OFF】ニューエラ
■キャップ・アパレル SALE開催中>


■関連ニュース

・ダニエル 太郎 熱戦制し9度目V
・錦織 圭「残念ながら勝てなかった」
・錦織 圭 世界ランク日本勢3番手に浮上

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年11月11日7時39分)

その他のニュース

12月11日

全豪OP前哨戦 トップ10が5名出場 (17時20分)

ティーム 人道貢献賞受賞で手記公開 (15時42分)

錦織、大坂ら2025日本代表に選出 (12時52分)

思い出の試合【第14位】1996年フェドカップ 日本vsドイツ (11時32分)

世界1位シナー 2年連続で人気投票トップ (9時05分)

齋藤咲良、元世界14位にストレート勝ち (7時18分)

12月10日

豪を牽引したデ ミノーら共同受賞 (17時13分)

サバレンカ 最優秀選手賞を受賞 (15時21分)

内島と大坂がトップ100、9日付世界ランク (12時58分)

思い出の試合【第15位】2022年 レーバーカップ (11時54分)

西岡良仁が日本勢トップ 9日付世界ランク (9時08分)

世界19位、大坂の元コーチ招へい (7時29分)

12月9日

マレーら 今季引退の13選手一覧 (17時22分)

18歳の坂本怜「伸びしろしかない」 (15時36分)

ジョコ×マレーどうなる? (15時04分)

坂本怜 ヨネックスと総合契約 (14時21分)

思い出の試合【第16位】1995年 ウィンブルドン 4回戦 (11時14分)

【日本リーグ女子】4チームが無傷で2ndステージへ (9時05分)

【日本リーグ男子】1stステージ終了 (7時53分)

【動画】1995年フェドカップ ワールドグループ1回戦 日本vsドイツ 伊達公子vsグラフ (0時00分)

12月8日

坂本怜 飛躍の今季「ランクアップ」 (20時48分)

錦織圭が期待、坂本怜に「可能性」 (19時49分)

錦織圭 被災明かす「大変だった」 (18時59分)

出産から復帰後3大会で単複決勝へ (15時50分)

引退した国枝慎吾が小田凱人を撃破 (14時53分)

錦織圭とダニエル太郎が初対戦 (13時15分)

【1ポイント速報】錦織圭vsダニエル太郎 (11時58分)

思い出の試合【番外編】2010年 ウィンブルドン 1回戦  (11時25分)

【日本リーグ女子】島津製作所ら2連勝 (9時40分)

【日本リーグ男子】三菱電機ら3連勝 (8時54分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!