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ズベレフ下し決勝へ 世界7位に浮上

フルカチュ、ズベレフ
(左から)フルカチュ、ズベレフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのテラ・ウォルトマンオープン(ドイツ/ハレ、芝、ATP500)は22日、シングルス準決勝が行われ、第5シードのH・フルカチュ(ポーランド)が第2シードのA・ズベレフ(ドイツ)を7-6 (7-2), 6-4のストレートで破り2年ぶり2度目の決勝進出を果たすとともに、同大会2度目の優勝に王手をかけた。

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27歳で世界ランク9位のフルカチュが同大会に出場するのは4年連続5度目。2022年大会では決勝でD・メドベージェフを破り優勝を飾った。

今大会は1回戦で世界ランク49位のF・コボッリ(イタリア)、2回戦で同88位のJ・ダックワース(オーストラリア)、準々決勝で同53位のM・ギロン(アメリカ)を下し4強入りした。

今月行われた全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で準優勝を飾った世界ランク4位のズベレフとの顔合わせとなった準決勝、フルカチュは得意のサービスが冴えわたり、ファーストサービスを75パーセントの確率で入れ、そのうち81パーセントでポイントを獲得。サービスエースは17本決め、ズベレフにブレークを与えず1時間35分で決勝に駒を進めた。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにフルカチュのコメントを掲載している。

「本当に良いプレーをすることが必要だった。彼(ズベレフ)は本当に優れた選手で良いテニスをしている。フランス(全仏オープン)で決勝に進出し、高いレベルでプレーしている」

「自分のサーブにはとても自信がある。僕のサーブは本当に良いんだ。調子が悪くなる瞬間もあったけど、自分のプレーを信じて良いサーブと良いショットを打つことができたから、かなり落ち着いていた」

「僕は本当に芝が大好きなんだ。このサーフェスは僕のプレーに合っているし、満員の観客がいるここの雰囲気は最高だ。選手たちに大きな喜びをもたらしている」

フルカチュは決勝に進出したことにより、大会後に更新される世界ランキングで自己最高位となる7位に浮上する。

同大会2度目の優勝を狙うフルカチュは決勝で第1シードのJ・シナー(イタリア)と対戦する。シナーは準決勝で世界ランク42位のジャン・ジジェン(中国)を下しての勝ち上がり。

フルカチュとシナーは今大会のダブルスにペアとして出場しており、決勝はダブルスのパートナー対決となった。なお、ダブルスは準々決勝で敗退している。


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