24日に開幕する男子テニスのロスシー国際(イギリス/イーストボーン、芝、ATP250)は21日にシングルス予選の組み合せを発表。世界ランク103位の
西岡良仁は予選第7シードとして出場し、1回戦で同249位のA・フェリー(イギリス)と対戦することが決まった。
>>ガウフらエコトランス レディースOP組合せ<<>>クイーンズクラブ組合せ<<28歳の西岡は全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で1回戦敗退に終わると、翌週のユニクレジット チェコ オープン(チェコ/プロスチェヨフ、クレー、ATPチャレンジャー)に参戦。1回戦に勝利したものの2回戦で敗北し、日本へ一時帰国していた。
芝シーズン初戦となる今大会、西岡は予選からの出場となり、1回戦でフェリーと顔を合わせる。この試合の勝者は予選決勝で第2シードの
A・ブキッチ(オーストラリア)と世界ランク325位のA・ベリエ(スイス)のどちらかと対戦する。
西岡は今大会終了後、7月1日からのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)に出場する。
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