男子テニスのアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)は25日、シングルス予選決勝が行われ、予選第4シードの
西岡良仁は世界ランク122位の
M・モウ(アメリカ)に3-6,6-1,0-6のフルセットで敗れ、本戦入りとはならなかった。
>>西岡 良仁vsモウ 1ポイント速報<<>>ダニエル 太郎らアカプルコ組合せ<<両者は2021年2月のシンガポール・テニスオープン(シンガポール/シンガポール、室内ハード、ATP250)1回戦と、同年8月のナショナル・バンク・オープン(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)予選1回戦で対戦しており、いずれも西岡が勝利している。
28歳で同84位の西岡は今大会、予選1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した同824位のA・ルビオ フィエラス(メキシコ)をストレートで下しての勝ち上がり。
一方26歳のモウは予選1回戦で、予選第7シードの
T・コキナキス(オーストラリア)が第1セット途中で棄権したことで予選決勝に駒を進めた。
この試合の勝者は26日に開幕する本戦への出場が決まる。
なお今大会、日本勢では同62位の
ダニエル太郎が本戦からの出場となっており、1回戦で第3シードの
A・デ ミノー(オーストラリア)と顔を合わせることが決まっている。
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